④ リスクベース・アプローチ(総論・特定・評価)

AML/CFTスタンダードコース140

問題

FATF勧告の解釈ノートにおいて、きわめて限定的な環境かつリスクが低いと証明される場合に認められることはどれか。

AすべてのFATF勧告を恒久的に無視すること
Bある一定の勧告を特定の金融機関等に適用しないこと✓ 正解
C疑わしい取引の届出義務を全廃すること
D金融機関自らがFATF脱退を宣言すること

正解

Bある一定の勧告を特定の金融機関等に適用しないこと

解説

限定的環境でリスクが低いと証明される場合、ある一定の勧告を特別なタイプの金融機関等に適用しないと決定できます。

分野解説:④ リスクベース・アプローチ(総論・特定・評価)

現在のAML/CFT対策の中核であるリスクベース・アプローチ(RBA)の考え方を学ぶ分野です。金融庁ガイドラインが求める「リスクの特定・評価・低減」という一連のプロセスのうち、前段にあたる特定と評価を扱います。犯罪収益移転危険度調査書を参考にした自社のリスク評価書の作成、商品・サービス・取引形態・国・顧客属性ごとのリスク把握が頻出です。32問が出題され、RBAの3要素と各プロセスの位置づけを正確に区別できることが重要になります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第139141問 →

AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る