④ リスクベース・アプローチ(総論・特定・評価)

AML/CFTスタンダードコース121

問題

FATF勧告の解釈ノートにおいて、マネロン等の悪用リスクが存在するセクターが金融機関やDNFBPsの定義に入っていない場合、各国はどうすべきか。

A事業を直ちに停止させるべき
B対策義務の適用を検討すべき✓ 正解
C定義外のため一切関与すべきではない
D自主規制機関にすべて委ねるべき

正解

B対策義務の適用を検討すべき

解説

定義に入っていない場合でも、マネロン等対策の義務をそのセクターへ適用することを検討すべきとしています。

分野解説:④ リスクベース・アプローチ(総論・特定・評価)

現在のAML/CFT対策の中核であるリスクベース・アプローチ(RBA)の考え方を学ぶ分野です。金融庁ガイドラインが求める「リスクの特定・評価・低減」という一連のプロセスのうち、前段にあたる特定と評価を扱います。犯罪収益移転危険度調査書を参考にした自社のリスク評価書の作成、商品・サービス・取引形態・国・顧客属性ごとのリスク把握が頻出です。32問が出題され、RBAの3要素と各プロセスの位置づけを正確に区別できることが重要になります。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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