ケンテイラボ

④ リスクベース・アプローチ(総論・特定・評価)

AML/CFTスタンダードコース123

問題

日本の金融機関等が行う対策について、金融庁ガイドラインの記述として「不適切」なものはどれか。

A自らのリスクを特定・評価し許容範囲内に低減する
B態勢の構築等を優先順位付けし機動的に対応する
C日本独自の手法を考案すべき✓ 正解
D特定・評価・低減等の段階に区分して検討する

正解

C日本独自の手法を考案すべき

解説

ガイドラインには、海外を模倣せず日本独自の手法を考案すべきであるといった記述はありません。

分野解説:④ リスクベース・アプローチ(総論・特定・評価)

現在のAML/CFT対策の中核であるリスクベース・アプローチ(RBA)の考え方を学ぶ分野です。金融庁ガイドラインが求める「リスクの特定・評価・低減」という一連のプロセスのうち、前段にあたる特定と評価を扱います。犯罪収益移転危険度調査書を参考にした自社のリスク評価書の作成、商品・サービス・取引形態・国・顧客属性ごとのリスク把握が頻出です。32問が出題され、RBAの3要素と各プロセスの位置づけを正確に区別できることが重要になります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第122124問 →

同じ分野の関連問題

122金融庁ガイドラインが求めるリスクベース・アプローチの検討手順として最も適切なものはどれか。124犯罪収益移転防止法等において、統括管理者による承認や情報収集・分析結果の保存が義務付けられているのは...121FATF勧告の解釈ノートにおいて、マネロン等の悪用リスクが存在するセクターが金融機関やDNFBPsの...125特定事業者が「疑わしい取引の届出」の要否を判断する際、勘案しなければならないと規定されているものはど...

AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間試験時間は実施要領により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →

AML/CFTスタンダードコースの関連記事

AML/CFTスタンダードコースの勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

AML/CFTスタンダードコース(マネロン・テロ資金供与対策検定)に合格するための勉強法を徹底解説。犯罪収益移転防止法・FATF・リスクベースアプローチ・取引時確認・疑わしい取引の届出まで、9分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

AML/CFTスタンダードコースの難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

AML/CFTスタンダードコース(マネロン・テロ資金供与対策検定)の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格に向けた5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の金融系資格との比較までまとめました。

AML/CFTスタンダードコース 基礎用語・制度早見チートシート

AML/CFTスタンダードコースで頻出の基礎用語と制度をコンパクトに整理。マネロンの3段階、FATFと国際基準、犯収法の実務、CDD/EDD/SDDやSTRなど、これだけは覚えたい要点を一気に確認できる試験直前チートシートです。

← 問題一覧へ戻る