第394問安全装置の中で、作動時に外部へガスを噴出せず圧縮機を停止させるものはどれか。
- A高圧遮断装置
- B安全弁
- C破裂板
- D溶栓
異常時に装置を守る仕組みと、据付け前後の試験を扱う分野で、収録624問のうち76問。安全弁・破裂板・溶栓・高圧遮断装置の違いと、吹出し圧力の上限や復帰方式、毒性ガスに使える条件が中心になる。試験は耐圧試験・気密試験・強度試験で目的と圧力の基準が異なり、全系統をどの順で実施するかまで問われる。溶接部の継手引張試験や側曲げ試験の対象条件、基礎の質量を機器の何倍にするか、冷凍機油の選定と追加充てんも範囲。法令側と数値が重なるので合わせて確認したい。
この分野の問題76問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:B.一度作動すると内部が大気圧になるまで冷媒を放出し続けるため。
破裂板や溶栓は内部が大気圧になるまで放出を続ける性質があるため、可燃性や毒性ガスには使用不可である。
この問題の解説ページを開く →正解:D.10冷凍トン未満のふっ素系冷媒装置で、自動復帰でも危険の恐れが無い場合。
高圧遮断装置は原則手動復帰式だが、10トン未満のふっ素系冷媒で危険がなければ自動復帰式でもよい。
この問題の解説ページを開く →正解:D.長時間真空状態で放置した後、温度変化5Kの場合に0.7kPa程度の圧力変化であれば合格とする。
放置後の圧力変化が、温度変化5K程度の場合に0.7kPa程度であれば合格と判定される。
この問題の解説ページを開く →正解:D.パルス信号を伝播させ、金属の音響的な性質を利用して内部欠陥を調べる。
UTは超音波のパルス信号を伝播させ、音響的な性質を利用して内部欠陥を調べる非破壊試験である。
この問題の解説ページを開く →正解:B.滞留した室内で燃焼器具を使用すると不完全燃焼により二酸化炭素が発生しやすい。
滞留すると燃焼器具の不完全燃焼により、二酸化炭素ではなく一酸化炭素が発生しやすく中毒の恐れがある。
この問題の解説ページを開く →正解:A.大気中の湿気を吸いやすい性質が特に強いため、密封された容器のものを使用する。
合成油は鉱油以上に吸湿性が激しいため、取り扱いに注意し密封された容器のものを使用する。
この問題の解説ページを開く →正解:C.数時間運転を継続し、その間に運転データを採取して保安装置の作動確認を行う。
異常が無ければ数時間運転してデータを採取し、保安装置等の作動確認を行ってから性能試験を行う。
この問題の解説ページを開く →正解:D.強い刺激臭で容易に気づくことができるため、漏えい検知設備の設置は免除される。
臭いで気づきやすいが、アンモニアは毒性ガスに指定されており漏えい検知設備の設置は義務付けられている。
この問題の解説ページを開く →正解:A.耐圧試験・気密試験ともに試験圧力の1.25倍以上、2倍以下とする。
耐圧試験および気密試験で使用する圧力計の最高目盛は、ともに試験圧力の1.25倍以上2倍以下と定められている。
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