⑥ 安全装置・圧力試験・据付けと試運転

第一種・第二種冷凍機械責任者426

問題

放射線透過試験(RT)の説明として誤っているものはどれか。

A鉄鋼材料などの強磁性体にのみ適用できる試験である。✓ 正解
B放射線を材料に照射して材料内部に透過させる。
C放射線の強さの変化から内部の欠陥や構造を調べる。
Dフィルムなどに投影して欠陥を観察する。

正解

A鉄鋼材料などの強磁性体にのみ適用できる試験である。

解説

強磁性体に限定され鉄粉を用いるのは磁粉探傷試験(MT)であり、RTはそれとは異なる。

分野解説:⑥ 安全装置・圧力試験・据付けと試運転

異常時に装置を守る仕組みと、据付け前後の試験を扱う分野で、収録624問のうち76問。安全弁・破裂板・溶栓・高圧遮断装置の違いと、吹出し圧力の上限や復帰方式、毒性ガスに使える条件が中心になる。試験は耐圧試験・気密試験・強度試験で目的と圧力の基準が異なり、全系統をどの順で実施するかまで問われる。溶接部の継手引張試験や側曲げ試験の対象条件、基礎の質量を機器の何倍にするか、冷凍機油の選定と追加充てんも範囲。法令側と数値が重なるので合わせて確認したい。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第425427問 →

第一種・第二種冷凍機械責任者について

第三種の100トンを超える施設を担う、上位2区分の冷凍国家資格

主催高圧ガス保安協会(KHK)が試験事務・受験申請の窓口。試験実施権者は第一種が経済産業大臣(大臣試験)、第二種が都道府県知事(知事試験)
出題形式第一種は法令=択一式20問、保安管理技術=択一式15問、学識=記述式5問の3科目。第二種は法令=択一式20問、保安管理技術=択一式10問、学識=択一式10問の3科目で、すべて択一式
試験時間時間割は科目ごとに定められ、第一種・第二種とも同じ。法令60分(9:30〜10:30)、保安管理技術90分(11:10〜12:40)、学識120分(13:30〜15:30)。科目免除者は受験する科目の時間帯のみ
受験料電子申請は第一種17,300円・第二種11,100円、書面申請は第一種17,800円・第二種11,600円(いずれも非課税)
合格基準各科目とも満点の60パーセント程度。第一種・第二種とも、受験するすべての科目でこの基準を満たす必要がある
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る