⑥ 安全装置・圧力試験・据付けと試運転
第一種・第二種冷凍機械責任者 第412問
問題
気体で行う耐圧試験の試験圧力の算出基準として正しいものはどれか。
A設計圧力または許容圧力の低い方の圧力の1.5倍以上
B設計圧力または許容圧力の高い方の圧力の1.25倍以上
C設計圧力または許容圧力の低い方の圧力の1.25倍以上✓ 正解
D設計圧力または許容圧力の低い方の圧力と同じ圧力
正解
C:設計圧力または許容圧力の低い方の圧力の1.25倍以上
解説
気体で行う耐圧試験の試験圧力は、設計圧力または許容圧力の低い方の圧力の1.25倍以上とする。
分野解説:⑥ 安全装置・圧力試験・据付けと試運転
異常時に装置を守る仕組みと、据付け前後の試験を扱う分野で、収録624問のうち76問。安全弁・破裂板・溶栓・高圧遮断装置の違いと、吹出し圧力の上限や復帰方式、毒性ガスに使える条件が中心になる。試験は耐圧試験・気密試験・強度試験で目的と圧力の基準が異なり、全系統をどの順で実施するかまで問われる。溶接部の継手引張試験や側曲げ試験の対象条件、基礎の質量を機器の何倍にするか、冷凍機油の選定と追加充てんも範囲。法令側と数値が重なるので合わせて確認したい。
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第一種・第二種冷凍機械責任者について
第三種の100トンを超える施設を担う、上位2区分の冷凍国家資格
| 主催 | 高圧ガス保安協会(KHK)が試験事務・受験申請の窓口。試験実施権者は第一種が経済産業大臣(大臣試験)、第二種が都道府県知事(知事試験) |
|---|---|
| 出題形式 | 第一種は法令=択一式20問、保安管理技術=択一式15問、学識=記述式5問の3科目。第二種は法令=択一式20問、保安管理技術=択一式10問、学識=択一式10問の3科目で、すべて択一式 |
| 試験時間 | 時間割は科目ごとに定められ、第一種・第二種とも同じ。法令60分(9:30〜10:30)、保安管理技術90分(11:10〜12:40)、学識120分(13:30〜15:30)。科目免除者は受験する科目の時間帯のみ |
| 受験料 | 電子申請は第一種17,300円・第二種11,100円、書面申請は第一種17,800円・第二種11,600円(いずれも非課税) |
| 合格基準 | 各科目とも満点の60パーセント程度。第一種・第二種とも、受験するすべての科目でこの基準を満たす必要がある |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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