QC検定®2級 ⑤ QC七つ道具・相関分析・単回帰分析

問題解決の実務で使う可視化・分析手法を幅広く扱う、出題数最多の分野です。パレート図・特性要因図・チェックシート・ヒストグラム・散布図・グラフ・管理図というQC七つ道具に加え、層別、相関係数、単回帰分析による関係の把握が頻出です。各手法が「何を目的に、どんなデータで、何を読み取るか」を対応づけて覚えるのが効率的で、散布図と相関分析はセットで理解すると得点しやすくなります。出題数は70問です。

この分野の問題70問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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236製品の不良項目について、発生数の多い順に棒グラフで並べ、累積百分率を折れ線グラフで併記する手法はどれか。

  1. Aパレート図
  2. Bヒストグラム
  3. C散布図
  4. D特性要因図
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正解:Aパレート図

パレート図は累積百分率を併記することで重点項目の優先順位を明らかにする。

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237ある製品の特性と要因との関係を魚の骨のような図にまとめ、因果関係を整理する手法はどれか。

  1. A特性要因図
  2. B系統図法
  3. Cマトリックス図法
  4. DPDPC法
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正解:A特性要因図

特性要因図は結果である特性と要因を矢印で結んで整理する。

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238データを層別に分類して分析する際、最も重要なことは何か。

  1. A平均値が全体の平均と一致するようにすること
  2. B層別後の各グループのデータ数を揃えること
  3. Cデータを取る前にデータの性質や履歴を明らかにしておくこと
  4. D合計が必ず100%になるようにすること
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正解:Cデータを取る前にデータの性質や履歴を明らかにしておくこと

適切な層別のためにはデータを取る前に性質や履歴を把握しておくことが重要である。

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239数値データを解析して問題解決を行うための手法群はどれか。

  1. A日常管理手法
  2. BQC七つ道具
  3. C標準作業手順
  4. D新QC七つ道具
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正解:BQC七つ道具

QC七つ道具は主に数値データを解析するための手法群である。

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240言語データを解析して情報を整理し、問題解決を進める手法群はどれか。

  1. A層別手法
  2. B回帰分析
  3. CQC七つ道具
  4. D新QC七つ道具
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正解:D新QC七つ道具

新QC七つ道具は主に言語データを整理して解析する手法群である。

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241散布図において、xが増加するときyも増加する関係を何というか。

  1. A相関なし
  2. B正の相関
  3. C負の相関
  4. D曲線的な関係
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正解:B正の相関

正の相関は右肩上がりの分布として現れる。

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242単回帰分析において、実測値と回帰直線上の予測値の差を何というか。

  1. A寄与率
  2. B残差
  3. C分散比
  4. D偏差平方和
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正解:B残差

実測値と予測値の差を残差という。

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243回帰直線の傾きと切片を求める際に、残差の平方和を最小にする方法を何というか。

  1. A平均二乗法
  2. B分散分析法
  3. C回帰診断法
  4. D最小二乗法
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正解:D最小二乗法

最小二乗法は残差の平方和を最小にする直線を求める方法である。

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244親和図法の説明として適切なものはどれか。

  1. A原因と結果を矢線でつなぐ
  2. B計画の日程を管理する
  3. C手段を具体的に展開する
  4. D混沌とした言語情報をまとめてグループ化する
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正解:D混沌とした言語情報をまとめてグループ化する

親和図法は混沌とした言語情報をまとめて全体像を明らかにする手法である。

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245新QC七つ道具のうち、計画の過程で起こり得る事態を予測し、対応策を検討する手法はどれか。

  1. A連関図法
  2. Bマトリックス図法
  3. C系統図法
  4. DPDPC法
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正解:DPDPC法

PDPC法は不測の事態を予測し対応策を検討する手法である。

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246相関係数 r の値の範囲として正しいものはどれか。

  1. A-1≦r≦1
  2. B0≦r≦1
  3. C-100≦r≦100
  4. D0<r<100
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正解:A-1≦r≦1

相関係数は-1から1までの値をとる。

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247単回帰分析において、目的変数の総変動のうち回帰によって説明できる変動の割合を何というか。

  1. A残差分散
  2. B寄与率
  3. C自由度
  4. D相関係数
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正解:B寄与率

寄与率は総変動のうち回帰によって説明できる変動の割合を示す。

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248アローダイアグラム法において、順序関係のみを示す所要時間ゼロの矢線を何というか。

  1. Aクリティカルパス
  2. Bノード
  3. Cダミー
  4. D結合点
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正解:Cダミー

ダミーは作業順序関係のみを示す所要時間ゼロの矢線である。

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249計画と実績を線分で表示し、時間の経過と進捗を見える化する手法はどれか。

  1. Aマトリックス図法
  2. Bレーダーチャート
  3. Cガントチャート
  4. D円グラフ
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正解:Cガントチャート

ガントチャートは活動の進捗管理に適した手法である。

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250ヒストグラムにおいて、中心付近が最も高く左右対称の形になるものはどれか。

  1. A一般型
  2. B絶壁型
  3. C二山型
  4. D離れ小島型
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正解:A一般型

一般型は工程が管理された状態で現れる左右対称の形である。

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251複数の評価項目の点数を一目で比較するのに適したグラフはどれか。

  1. Aレーダーチャート
  2. B円グラフ
  3. C棒グラフ
  4. D折れ線グラフ
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正解:Aレーダーチャート

レーダーチャートは複数項目の評価をまとめて表示するのに適している。

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252連関図法において、矢印の向きとして適切なものはどれか。

  1. A結果から原因へ
  2. B原因から結果へ
  3. C目的から手段へ
  4. D抽象から具体へ
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正解:B原因から結果へ

連関図法は原因から結果に向けて矢印を引いて整理する。

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253ヒストグラムで二山型が現れた場合の適切な対応はどれか。

  1. A層別してみる
  2. B規格外れを除去する
  3. Cグラフを棒グラフに変える
  4. D区間数を1つにする
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正解:A層別してみる

二山型は分布の異なるデータが混じっている可能性があるため層別する。

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254マトリックス図法の特徴として正しいものはどれか。

  1. A目的を手段に展開する
  2. B行と列の交点で要素間の関連度合いを示す
  3. C事態を予測する
  4. D原因と結果を矢印で結ぶ
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正解:B行と列の交点で要素間の関連度合いを示す

マトリックス図法は行と列の交点を用いて要素間の関係を整理する。

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255単回帰式 y = ax + b において、x は何を指すか。

  1. A寄与率
  2. B目的変数
  3. C説明変数
  4. D残差
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正解:C説明変数

回帰式において x は説明変数(独立変数)である。

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256相関係数が0に近い場合、2つの変数の関係はどう表現されるか。

  1. A完全な相関
  2. B強い正の相関
  3. C無相関
  4. D強い負の相関
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正解:C無相関

相関係数が0に近い場合は相関がほとんどない状態(無相関)である。

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257単回帰分析における分散分析で、回帰が有意であると判定する条件はどれか。

  1. AF0が1に等しい
  2. BF0が棄却限界値F以下
  3. CF0が0に等しい
  4. DF0が棄却限界値F以上
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正解:DF0が棄却限界値F以上

算出されたF0が棄却限界値以上であれば回帰は有意である。

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258系統図法において、目的を達成するための手段はどのように展開するか。

  1. A原因と結果でつなぐ
  2. Bランダムに並べる
  3. C階層を掘り下げて系統的に展開する
  4. D行と列の表にする
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正解:C階層を掘り下げて系統的に展開する

系統図法は目的から手段を階層的に掘り下げて展開する手法である。

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259ヒストグラムの横軸と縦軸が表すものとして正しい組み合わせはどれか。

  1. A横軸:データの区間 縦軸:累積百分率
  2. B横軸:度数 縦軸:データの区間
  3. C横軸:データの区間 縦軸:度数
  4. D横軸:平均値 縦軸:度数
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正解:C横軸:データの区間 縦軸:度数

ヒストグラムは横軸にデータの区間、縦軸に度数をとる。

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260散布図で見られる外れ値への対応として適切なものはどれか。

  1. A無視して分析を続ける
  2. B平均値で置き換える
  3. C原因がわかればデータを除いて検討する
  4. D常に削除する
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正解:C原因がわかればデータを除いて検討する

外れ値は原因が判明すれば除去して検討するのが適切である。

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261パレート図において分類項目に「その他」が含まれる場合、どこに配置するか。

  1. A一番右
  2. B中央
  3. C一番左
  4. D任意の位置
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正解:A一番右

「その他」は大きさにかかわらず一番右に配置する。

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262回帰分析の分散分析において、自由度の関係として正しいものはどれか。

  1. A総自由度 = 回帰の自由度 - 誤差の自由度
  2. B総自由度 = 回帰の自由度 + 誤差の自由度
  3. C回帰の自由度 = 総自由度 + 誤差の自由度
  4. D誤差の自由度 = 総自由度 + 回帰の自由度
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正解:B総自由度 = 回帰の自由度 + 誤差の自由度

総自由度は回帰の自由度と誤差の自由度の和である。

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263系列相関の検定のうち、メディアンを基準に各データを符号化して相関を調べる手法はどれか。

  1. A小波の検定
  2. Bパレート分析
  3. C符号検定
  4. D大波の検定
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正解:D大波の検定

大波の検定はメディアンを基準にデータを符号化して系列相関を調べる。

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264小波の検定において、データが直前の値より大きい場合に割り当てる符号はどれか。

  1. Aマイナス
  2. Bゼロ
  3. Cプラス
  4. Dバツ
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正解:Cプラス

小波の検定は直前の値と比較して大きければプラスの符号を割り当てる。

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265新QC七つ道具のうち、数値データを扱う手法はどれか。

  1. A親和図法
  2. BPDPC法
  3. Cマトリックスデータ解析法
  4. D系統図法
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正解:Cマトリックスデータ解析法

マトリックスデータ解析法は新QC七つ道具の中で唯一数値データを扱う。

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266散布図で点が曲線的に並んでいる場合、何を示しているか。

  1. A曲線的な関係
  2. B負の相関
  3. C無相関
  4. D正の相関
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正解:A曲線的な関係

直線的ではなく曲線的に並ぶ場合は曲線的な関係を示す。

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267チェックシートに5W1Hを含む項目を記載する目的は何か。

  1. Aグラフを見やすくするため
  2. B項目を減らすため
  3. Cデータの合計を簡単にするため
  4. Dデータの履歴がわかるようにするため
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正解:Dデータの履歴がわかるようにするため

5W1Hを記載することでデータの履歴が明らかになり分析に役立つ。

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268単回帰式 y = ax + b の b を何というか。

  1. A切片
  2. B傾き
  3. C残差
  4. D予測値
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正解:A切片

回帰式における定数項 b は切片である。

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269パレート図の縦軸として、件数以外に改善効果の把握に有効なものはどれか。

  1. A担当者名
  2. B測定時刻
  3. C金額
  4. D気温
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正解:C金額

件数だけでなく損失金額に換算すると改善効果を把握しやすい。

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270アローダイアグラムにおける結合点の説明として正しいものはどれか。

  1. A作業そのものを表す矢線のこと
  2. Bそこに入る作業がすべて終了しないと次の作業を始められない点のこと
  3. C作業の所要時間を表す数値のこと
  4. D作業の順序とは無関係な装飾のこと
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正解:Bそこに入る作業がすべて終了しないと次の作業を始められない点のこと

結合点は作業の終わりと次の作業の開始を管理する点である。

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271散布図において、相関が強いほど点の並び方はどうなるか。

  1. A全体に散らばる
  2. B円状になる
  3. C曲線になる
  4. D直線に近づく
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正解:D直線に近づく

相関が強いほど点は直線的に並ぶ傾向を示す。

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272相関分析の目的として適切なものはどれか。

  1. A2つの変数の関係の強さを把握すること
  2. B作業の順序を決定すること
  3. C将来のトラブルを予測すること
  4. D片方の変数からもう一方を予測する式を作ること
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正解:A2つの変数の関係の強さを把握すること

相関分析は2つの変数の関係の強さを把握することが目的である。

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273回帰分析の目的として適切なものはどれか。

  1. A片方の変数からもう一方を予測・説明すること
  2. B2つの変数の関係の強さを把握すること
  3. C混沌とした問題を整理すること
  4. D計画の進捗を管理すること
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正解:A片方の変数からもう一方を予測・説明すること

回帰分析は一方の変数から他方を予測・説明することを目指す。

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274ヒストグラムで歯抜け型(くし歯型)が現れる主な原因はどれか。

  1. A規格外れ品を除去したため
  2. B区間の幅の決め方が不適切
  3. C複数の分布が混在しているため
  4. D作業者の交代
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正解:B区間の幅の決め方が不適切

区間の幅が測定単位の整数倍になっていないと歯抜け型になりやすい。

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275分散分析において、分散比 F0 を求める式はどれか。

  1. A誤差平方和 / 回帰平方和
  2. B回帰の平均平方 / 誤差の平均平方
  3. C総平方和 / 回帰平方和
  4. D回帰平方和 / 誤差平方和
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正解:B回帰の平均平方 / 誤差の平均平方

分散比F0は平均平方(平方和÷自由度)の比で求める。

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27611組のデータから相関係数 r を計算し、無相関の検定を行う際の自由度はいくつか。

  1. A10
  2. B11
  3. C2
  4. D9
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正解:D9

無相関の検定の自由度はデータ数 n から2を引いた値であり、11-2=9となる。

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277回帰式が強い説明力を持つとき、寄与率はどのような値をとるか。

  1. A0に近い
  2. B-1に近い
  3. C1に近い
  4. D-0.5に近い
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正解:C1に近い

寄与率は0から1の値をとり、1に近いほど説明力が高い。

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278特性要因図で用いられる4Mに含まれないものはどれか。

  1. A人(Man)
  2. B材料(Material)
  3. C管理(Management)
  4. D機械(Machine)
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正解:C管理(Management)

4Mは人・機械・材料・方法であり、管理(Management)は含まれない。

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279連関図法で明らかにするものは何か。

  1. A目的と手段の階層
  2. B日程の最短ルート
  3. C数値データの相関
  4. D原因と結果の複雑な因果関係
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正解:D原因と結果の複雑な因果関係

連関図法は原因と結果を矢線で結び複雑な因果関係を整理する。

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280散布図に外れ値がある場合、相関係数はどのような影響を受けるか。

  1. A必ず-1になる
  2. B実態とずれた値になりやすい
  3. C影響を受けない
  4. D必ず1になる
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正解:B実態とずれた値になりやすい

外れ値は相関係数の計算結果を実態からずらすことがある。

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281ヒストグラムで絶壁型が現れる主な理由はどれか。

  1. A複数の分布が混じっているため
  2. B規格外れ品を選別して除いたため
  3. C作業者の技量差
  4. D区間数を多くしすぎたため
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正解:B規格外れ品を選別して除いたため

規格外れ品を全数除外すると端が切れた絶壁型になる。

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282単回帰式 y = ax + b の a を何というか。

  1. A目的変数
  2. B傾き
  3. C残差
  4. D切片
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正解:B傾き

回帰式の a は直線の傾き(回帰係数)である。

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283数量の大小を比較するのに最も適したグラフはどれか。

  1. Aガントチャート
  2. B折れ線グラフ
  3. C棒グラフ
  4. D円グラフ
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正解:C棒グラフ

棒グラフは数量の大小比較に適している。

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284工程に平均の異なる2種類の製品が混在しているとき、ヒストグラムに現れやすい形はどれか。

  1. A二山型
  2. B一般型
  3. C離れ小島型
  4. D絶壁型
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正解:A二山型

平均の異なる2つの分布が混ざると二山型になりやすい。

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285アローダイアグラムのクリティカルパスとは何か。

  1. A始点から終点までの最長日数の経路
  2. B作業の順序を示す矢線
  3. C結合点に入ってくる作業
  4. D最短で完了する経路
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正解:A始点から終点までの最長日数の経路

クリティカルパスは始点から終点までの最も日数のかかる経路である。

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286変数 x の偏差平方和 Sxx=36、変数 y の偏差平方和 Syy=16、偏差積和 Sxy=18 のとき、相関係数 r はいくつか。

  1. A0.5
  2. B0.75
  3. C1.0
  4. D0.25
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正解:B0.75

r = Sxy/√(Sxx×Syy) = 18/√(36×16) = 18/24 = 0.75となる。

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287相関係数が-1に近い場合、どのような相関があるか。

  1. A強い正の相関
  2. B強い負の相関
  3. C弱い正の相関
  4. D無相関
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正解:B強い負の相関

相関係数が-1に近いほど強い負の相関がある。

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288単回帰分析の分散分析において、回帰の自由度は常にいくつになるか。

  1. An
  2. B1
  3. Cn-2
  4. Dn-1
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正解:B1

単回帰分析における回帰の自由度は常に1である。

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289ヒストグラムを作成する際、区間(柱)の数はどのように決めるのが目安か。

  1. A自由に決めてよい
  2. Bデータ数の平方根に近い整数とする
  3. C常に5にする
  4. Dデータ数と同じにする
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正解:Bデータ数の平方根に近い整数とする

区間の数はデータ数の平方根に近い整数を目安に決める。

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290データの時間変化に伴う数量の変化を見るのに適したグラフはどれか。

  1. A折れ線グラフ
  2. Bレーダーチャート
  3. C散布図
  4. D円グラフ
正解と解説を見る

正解:A折れ線グラフ

時間変化や傾向の把握には折れ線グラフが適している。

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291x の平均が8、y の平均が6、Sxy=20、Sxx=40 のとき、回帰直線 y = ax + b の傾き a はいくつか。

  1. A2.0
  2. B4.0
  3. C8.0
  4. D0.5
正解と解説を見る

正解:D0.5

a = Sxy/Sxx = 20/40 = 0.5となる。

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292x の平均が8、y の平均が6、傾き a=0.5 のとき、回帰直線の切片 b はいくつか。

  1. A0.5
  2. B4.0
  3. C6.0
  4. D2.0
正解と解説を見る

正解:D2.0

b = yの平均 - a×xの平均 = 6 - 0.5×8 = 2となる。

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293原因と結果や要因と問題の論理的な絡み合いを整理する新QC七つ道具はどれか。

  1. Aマトリックス図法
  2. Bアローダイアグラム法
  3. C連関図法
  4. D系統図法
正解と解説を見る

正解:C連関図法

複雑な因果関係を論理的に整理するのは連関図法である。

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294全体に占める内訳の割合を表現するのに適したグラフはどれか。

  1. Aレーダーチャート
  2. B棒グラフ
  3. C折れ線グラフ
  4. D円グラフ
正解と解説を見る

正解:D円グラフ

内訳の割合を示すには円グラフを用いる。

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295回帰分析において、実測値と予測値の差を2乗して総和したものを何というか。

  1. A残差平方和
  2. B偏差積和
  3. C回帰平方和
  4. D総平方和
正解と解説を見る

正解:A残差平方和

残差を2乗した総和を残差平方和という。

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296分散分析で有意水準5%のとき、回帰が有意であると判定する式はどれか。

  1. AF0 = 0.05
  2. BF0 ≦ F(1 と n-2; 0.05)
  3. CF0 ≧ F(1 と n-2; 0.05)
  4. DF0 ≧ 0.05
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正解:CF0 ≧ F(1 と n-2; 0.05)

算出値F0が棄却限界値F以上であれば有意と判定する。

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297散布図において相関なしと判定される例はどれか。

  1. A点が直線上に並ぶ
  2. Bxが増えてyも増える
  3. C点が曲線状に並ぶ
  4. D点の散らばりに規則性がない
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正解:D点の散らばりに規則性がない

点の散らばりに規則性がない場合は無相関とみなす。

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298単回帰分析において、モデルの当てはまりの良さを示す尺度はどれか。

  1. A寄与率
  2. B自由度
  3. C傾き
  4. D平均平方
正解と解説を見る

正解:A寄与率

寄与率は回帰式の当てはまりの良さを表す尺度である。

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299大波の検定・小波の検定は何のために行うか。

  1. Aデータの平均を求めるため
  2. Bデータの総数を調べるため
  3. C回帰式の傾きを求めるため
  4. D系列相関の有無を簡便に調べるため
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正解:D系列相関の有無を簡便に調べるため

大波・小波の検定は系列相関の有無を簡便に調べるために行う。

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300アローダイアグラムを作成する際の注意点として正しいものはどれか。

  1. Aループを作ってはならない
  2. B結合点を1つにする
  3. C矢線を交差させてはならない
  4. D必ずループを作る
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正解:Aループを作ってはならない

アローダイアグラムでは作業が循環するループを作ってはならない。

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301PDPC法でトラブルを事前に予測することの利点は何か。

  1. A不測の事態への対応策を準備でき、結果を良い方向へ導けること
  2. B作業日程の最短経路を決められること
  3. C要因間の関連度を整理できること
  4. D要求品質を品質特性に展開できること
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正解:A不測の事態への対応策を準備でき、結果を良い方向へ導けること

PDPC法は不測の事態を予測して対応策を準備でき、結果を良い方向へ導ける。

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302回帰分析の分散分析表で、総平方和はどのように表されるか。

  1. A残差平方和 - 回帰平方和
  2. B回帰平方和 - 残差平方和
  3. C回帰平方和 × 残差平方和
  4. D回帰平方和 + 残差平方和
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正解:D回帰平方和 + 残差平方和

総平方和は回帰平方和と残差平方和の和である。

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303層別の目的として最も適切なものはどれか。

  1. Aデータ数を増やすこと
  2. Bグラフを派手にすること
  3. Cデータを共通点ごとに分けて違いを明確にすること
  4. D平均値を大きくすること
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正解:Cデータを共通点ごとに分けて違いを明確にすること

層別はデータを共通点ごとに分けて層間の違いを明確にすることが目的である。

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304親和図法と連関図法の違いとして正しいものはどれか。

  1. A親和図法は言語情報のグループ化、連関図法は因果関係の整理を行う
  2. B親和図法は因果関係、連関図法は言語の整理を行う
  3. Cどちらも数値データを扱う
  4. Dどちらも日程管理を行う
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正解:A親和図法は言語情報のグループ化、連関図法は因果関係の整理を行う

親和図法は言語情報のグループ化、連関図法は原因と結果の因果関係の整理を行う。

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305散布図で右下がりに点が並ぶとき、相関係数の符号はどうなるか。

  1. A
  2. B
  3. C符号は決まらない
  4. Dゼロ
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正解:B

右下がり(xが増えるとyが減る)の場合、相関係数は負となる。

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