ねこ検定 中級・上級 問題一覧
全318問を8の分野に整理しています。各分野のページでは、問題文・4つの選択肢・正解・解説をすべて無料で確認できます。学びたい分野から選んでください。
クイズモードで挑戦 →① 猫の生態1(系譜・身体)
40問イエネコの祖先とされるリビアヤマネコからの家畜化の流れ、ネコ科の系譜や分類、そして身体の基本構造を扱う分野。骨格と関節のしなやかさ、出し入れできる鉤爪、肉球、洞毛(ひげ)、歯の本数と役割、しっぽや背骨のつくり、高い場所から着地するときの平衡感覚などが頻出テーマ。骨や歯の本数といった数値、ヤマネコとイエネコの呼び分け、学名や亜種名の表記は混同しやすいので、図と用語を結び付けて整理しておきたい。
この分野の40問を解説つきで見る →② 猫の生態2(パーツ・遺伝・AIM)
40問目・耳・鼻・舌など各パーツの働きと、被毛色を決める遺伝の仕組みを扱う分野。暗いところで光るタペタム、視野と可聴域、においやフェロモンを感じ取る器官といった感覚のしくみが問われやすい。遺伝では三毛や茶トラの毛色と性染色体の関係が定番で、なぜオスの三毛が珍しいのかを説明できる状態にしておきたい。血中タンパク質AIMは腎臓との関わりで注目されているテーマだが、研究段階の内容を含むため、テキストが述べている範囲を超えて効果を断定しないよう注意する。
この分野の40問を解説つきで見る →③ 猫の行動学
40問猫のしぐさや行動の意味を読み解く分野。しっぽの動き、耳や瞳孔の変化、ボディランゲージ、爪とぎ・スプレーなどのマーキング、グルーミング、ゴロゴロという発声、狩りに由来する遊びの行動などが中心になる。単独でも群れでも暮らせる社会性、多頭飼育でのなわばりや相性、上下運動や隠れ場所を確保する環境エンリッチメントも頻出。「甘えている」といった人間目線の解釈と、行動学的な説明が食い違う設問が出やすく、テキストの用語で理由づけできるかが分かれ目になる。
この分野の40問を解説つきで見る →④ 猫の栄養学・危険なもの
40問猫が肉食に適した動物であることを土台に、タウリンやアラキドン酸など猫が食事から取り込む必要のある栄養素、水分摂取の傾向、総合栄養食と一般食(おやつ)の位置づけ、ライフステージごとの食事の考え方を押さえる分野。あわせて、ネギ類やチョコレート、ぶどう、ユリ科の植物、人用の医薬品、ひもや小物の誤飲など、猫に危険とされるものが定番で問われる。何が危険とされるかを覚えることが目的で、量や症状の判断は個体差が大きいため、心配な場合は動物病院に相談するという前提を崩さずに学習する。
この分野の40問を解説つきで見る →⑤ 猫の病気
40問猫でよく話題になる病気の名称と特徴を、広く浅く押さえる分野。ワクチンで予防が図られる感染症や、猫免疫不全ウイルス感染症・猫白血病ウイルス感染症・猫伝染性腹膜炎といったウイルス性疾患、慢性腎臓病や下部尿路の疾患、口内炎、甲状腺や心臓に関わる病気、品種に関連するとされる疾患などが挙がる。原因・かかりやすい年齢や性別・一般に知られる兆候といった対応づけが問われやすい。診断や治療は獣医師の領域なので、テキストが示す一般的な知識の範囲にとどめ、自己判断の材料にしないこと。
この分野の40問を解説つきで見る →⑥ 健康チェック・病院ケア・自宅療法
40問日々の観察とケアの知識を扱う分野。食欲、飲水量、尿や便の様子、体重やボディコンディションスコア、被毛や口・耳・目の状態など、変化に気づくためのチェック項目が中心になる。ブラッシング、歯みがき、爪切り、キャリーバッグに慣らす方法、通院時のストレスを減らす工夫、健康診断や避妊去勢の考え方も頻出。自宅でのケアはあくまで観察と環境づくりが役割で、投薬や処置の要否は獣医師の指示によるという線引きを、設問を解くときにも意識しておきたい。
この分野の40問を解説つきで見る →⑦ 高齢猫・看取り・防災
38問シニア期以降の暮らしと、もしもの備えを扱う分野。加齢に伴う身体や行動の変化、段差を減らすなどの住環境の調整、食事や排泄の見直し、終末期にQOLをどう考えるか、看取り後の供養やペットロスへの向き合い方が問われる。防災では、同行避難の考え方、キャリーやフード・水・トイレ用品の備蓄、迷子対策としてのマイクロチップ登録や首輪、避難先での配慮などが定番。制度に関わる部分は公認参考書『ねこの法律とお金』側でも扱われるため、あわせて確認しておくと得点が安定する。
この分野の38問を解説つきで見る →⑧ 猫の品種・歴史・文化
40問純血種の特徴と、猫と人の関わりの歴史・文化を扱う分野。アビシニアン、ペルシャ、メインクーン、シャム、日本猫など代表的な猫種の原産地・被毛のタイプ・体型の区分、猫種登録団体の存在などが問われる。歴史・文化では、古代エジプトでの扱い、日本への渡来と船や蚕を守る役割、招き猫や化け猫の伝承、浮世絵や文学に登場する猫、猫の日や猫島といった現代の話題まで幅が広い。暗記量が多い一方で取りこぼしやすいので、猫種は写真とセットで、文化史は年代順に並べて覚えるとよい。
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