ねこ検定 中級・上級 ④ 猫の栄養学・危険なもの

猫が肉食に適した動物であることを土台に、タウリンやアラキドン酸など猫が食事から取り込む必要のある栄養素、水分摂取の傾向、総合栄養食と一般食(おやつ)の位置づけ、ライフステージごとの食事の考え方を押さえる分野。あわせて、ネギ類やチョコレート、ぶどう、ユリ科の植物、人用の医薬品、ひもや小物の誤飲など、猫に危険とされるものが定番で問われる。何が危険とされるかを覚えることが目的で、量や症状の判断は個体差が大きいため、心配な場合は動物病院に相談するという前提を崩さずに学習する。

この分野の問題40問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

クイズモードで挑戦 →

121猫の安静時エネルギー要求量(RER)を計算する際、体重の0.75乗を求める正しい手順はどれか。

  1. A体重を2倍したあと√を3回押す
  2. B体重を2回かけたあと√を3回押す
  3. C体重を3回かけて(3乗して)から√を2回押す
  4. D体重を3倍したあと√を2回押す
正解と解説を見る

正解:C体重を3回かけて(3乗して)から√を2回押す

体重を3回かけた数値に対して√ボタンを2回押すことで体重の0.75乗が算出できる。

この問題の解説ページを開く →

122ボディ・コンディション・スコア(BCS)において、肋骨は触れるが目視できず、上から見て腰のくびれがわずかにわかる状態は何とされるか。

  1. ABCS 2(やや痩せ)
  2. BBCS 3(理想型)
  3. CBCS 4(やや肥満)
  4. DBCS 5(肥満)
正解と解説を見る

正解:BBCS 3(理想型)

BCS 3は理想的な体型であり、肋骨の目視はできないが触れることができ、わずかなくびれが確認できる。

この問題の解説ページを開く →

123筋肉量を評価するマッスル・コンディション・スコア(MCS)において、背骨や肩甲骨に容易に触れる状態はどの判定にあたるか。

  1. A正常な筋肉量
  2. B軽度の筋肉減少
  3. C重度の筋肉減少
  4. D中程度の筋肉減少
正解と解説を見る

正解:D中程度の筋肉減少

中程度の筋肉減少では、脊椎や肩甲骨などの骨に容易に触れるようになり、骨の突出が目立ち始める。

この問題の解説ページを開く →

124猫の必須アミノ酸は、タウリンを含めると全部で何種類とされているか。

  1. A9種類
  2. B10種類
  3. C11種類
  4. D12種類
正解と解説を見る

正解:C11種類

猫にはタウリンを含む11種類の必須アミノ酸が必要であり、これらは食事から摂取する必要がある。

この問題の解説ページを開く →

125犬はリノール酸から体内で合成できるが、猫は合成できないため食事からの摂取が必須となるオメガ6脂肪酸はどれか。

  1. Aリノール酸
  2. Bアラキドン酸
  3. Cγ-リノレン酸
  4. Dα-リノレン酸
正解と解説を見る

正解:Bアラキドン酸

犬はリノール酸からアラキドン酸を合成できるが、猫はできないため食事からの摂取が必須となる。

この問題の解説ページを開く →

126ビタミンDに関する猫の特性として正しい記述はどれか。

  1. A紫外線を浴びれば皮膚で合成できる
  2. B過剰に摂取しても健康被害は起こらない
  3. C植物成分から体内で変換できる
  4. D日光浴をしても補充はできない
正解と解説を見る

正解:D日光浴をしても補充はできない

猫は日光浴によるビタミンDの皮膚合成が得意ではないため、食事から摂取する必要がある。

この問題の解説ページを開く →

127猫が植物成分(カロテン)から変換することができない栄養素はどれか。

  1. AビタミンA
  2. BビタミンB1
  3. CビタミンD
  4. DビタミンE
正解と解説を見る

正解:AビタミンA

猫はカロテンをビタミンA(レチノール)に変換できないため、動物性のレバーなどから直接摂取する必要がある。

この問題の解説ページを開く →

128腸内細菌によって発酵され、消化管上皮細胞のエネルギー源となる短鎖脂肪酸を産生する成分はどれか。

  1. A不溶性食物繊維
  2. B水溶性食物繊維
  3. Cでんぷん(糖質)
  4. D中性脂肪
正解と解説を見る

正解:B水溶性食物繊維

水溶性食物繊維は腸内細菌により発酵され、腸の健康を維持する短鎖脂肪酸の源となる。

この問題の解説ページを開く →

129肉のみを与え続けた場合に、カルシウム不足とリンの過剰によって引き起こされる疾患はどれか。

  1. A栄養性二次性上皮小体機能亢進症
  2. B拡張型心筋症
  3. C黄色脂肪症
  4. D溶血性貧血
正解と解説を見る

正解:A栄養性二次性上皮小体機能亢進症

肉のみの食事はミネラルバランスを著しく欠き、上皮小体機能に異常をきたす疾患の原因となる。

この問題の解説ページを開く →

130ペットフード安全法により、パッケージへの表示が義務付けられている項目数はいくつか。

  1. A3項目
  2. B5項目
  3. C7項目
  4. D9項目
正解と解説を見る

正解:B5項目

名称、賞味期限、原材料名、原産国名、事業者名および住所の5項目が表示義務となっている。

この問題の解説ページを開く →

131保証成分値の表示において、「以下」という表現で上限が示される成分の組み合わせはどれか。

  1. Aタンパク質・脂質
  2. B脂質・灰分・水分
  3. Cタンパク質・粗繊維
  4. D粗繊維・灰分・水分
正解と解説を見る

正解:D粗繊維・灰分・水分

タンパク質と脂質は「以上(最低保証)」、粗繊維・灰分・水分は「以下(最大値)」で表記される。

この問題の解説ページを開く →

132猫にとって最も毒性が強く、花瓶の水を飲んだだけでも急性腎障害を起こす可能性がある植物はどれか。

  1. Aユリ
  2. Bアロエ
  3. Cアジサイ
  4. Dカーネーション
正解と解説を見る

正解:Aユリ

ユリ科の植物は猫に極めて強い毒性を示し、花粉や花瓶の水だけでも死に至ることがある。

この問題の解説ページを開く →

133ツツジ科の植物(シャクナゲやサツキなど)に含まれ、誤食すると嘔吐や不整脈、けいれんを招く毒成分はどれか。

  1. Aシュウ酸カルシウム
  2. Bテオブロミン
  3. Cグラヤノトキシン
  4. Dシアン化合物
正解と解説を見る

正解:Cグラヤノトキシン

ツツジ科の植物は全草にグラヤノトキシンを含み、花の蜜にも多い。誤食すると嘔吐や不整脈、けいれんを起こす。

この問題の解説ページを開く →

134チョコレートに含まれ、猫の中毒の主な原因となるカカオ由来の成分はどれか。

  1. Aヒスタミン
  2. Bペルシン
  3. Cチアミナーゼ
  4. Dテオブロミン
正解と解説を見る

正解:Dテオブロミン

カカオに含まれるテオブロミンは猫にとって毒性が高く、神経症状や不整脈を引き起こす。ダークチョコは少量でも危険である。

この問題の解説ページを開く →

135タマネギやニラに含まれ、加熱しても消えない赤血球を破壊する物質はどれか。

  1. Aアセトアミノフェン
  2. Bエチレングリコール
  3. C有機チオ硫酸化合物
  4. Dプロピレングリコール
正解と解説を見る

正解:C有機チオ硫酸化合物

有機チオ硫酸化合物は赤血球を破壊し、溶血性貧血や急性腎障害を引き起こす。

この問題の解説ページを開く →

136人用のダイエットサプリに含まれる成分で、猫が少量食べただけでも重篤な中毒を起こすほど毒性が強いものはどれか。

  1. AビタミンE
  2. Bグルコサミン
  3. Cタウリン
  4. Dα-リポ酸
正解と解説を見る

正解:Dα-リポ酸

α-リポ酸(チオクト酸)は猫の毒性閾値が犬の約10分の1と低く、においに誘われて食べてしまう事故に注意が必要である。

この問題の解説ページを開く →

137体重4kgの健康な猫の安静時エネルギー要求量(RER)として、最も近い数値はどれか。

  1. A約150kcal
  2. B約250kcal
  3. C約200kcal
  4. D約300kcal
正解と解説を見る

正解:C約200kcal

計算式「70×4の0.75乗」に当てはめると、約198kcalとなる。

この問題の解説ページを開く →

1387歳から11歳の「高齢猫」の1日あたりのエネルギー要求量(DER)を算出する際の係数はどれか。

  1. A1.0×RER
  2. B1.1〜1.4×RER
  3. C1.4〜1.6×RER
  4. D1.6〜2.0×RER
正解と解説を見る

正解:B1.1〜1.4×RER

高齢猫(7-11歳)の係数は1.1〜1.4倍。ちなみに未去勢・未避妊の成猫は1.4〜1.6倍である。

この問題の解説ページを開く →

139「減量中」の猫に推奨される1日あたりのエネルギー要求量(DER)の算出係数はどれか。

  1. A0.6×RER
  2. B1.2×RER
  3. C1.0×RER
  4. D0.8×RER
正解と解説を見る

正解:D0.8×RER

減量が必要な猫には、安静時エネルギー要求量(RER)の0.8倍のカロリー摂取が目安となる。

この問題の解説ページを開く →

140巨大結腸症のように結腸の運動性が失われた猫に対し、食物繊維の増量が推奨されない理由はどれか。

  1. A血糖値が急上昇するため
  2. BビタミンB1を分解するため
  3. C便量が増えて悪影響となるため
  4. D心筋症を誘発するため
正解と解説を見る

正解:C便量が増えて悪影響となるため

結腸が拡張し運動性が失われた状態では、便量が増えることでさらに結腸に負担がかかるため逆効果となる。

この問題の解説ページを開く →

141レバーを過剰に与え続けることで引き起こされる恐れがある、関節や筋肉の異常を伴う症状はどれか。

  1. AビタミンA過剰症
  2. BビタミンD欠乏症
  3. C黄色脂肪症
  4. Dタウリン欠乏症
正解と解説を見る

正解:AビタミンA過剰症

レバーに豊富に含まれるビタミンAを摂りすぎると、関節の異常や痛みが生じる過剰症を招く。

この問題の解説ページを開く →

142腎臓病の療法食において、筋肉量の減少(サルコペニア)を防ぐために近年検討されている調整はどれか。

  1. A早期からの極端なリン増量
  2. Bナトリウムの最大化
  3. C炭水化物の完全除去
  4. D段階的なタンパク質制限
正解と解説を見る

正解:D段階的なタンパク質制限

早すぎるタンパク質制限は筋肉量を落とし寿命に影響するため、病気の進行に合わせた段階的な制限が推奨される。

この問題の解説ページを開く →

143猫の食物アレルギーの可能性を判断するために、原因と思われる食物を1〜2カ月遮断する試験は何と呼ばれるか。

  1. A除去食試験
  2. B尿比重試験
  3. C便中脂肪検査
  4. D血液抗体試験
正解と解説を見る

正解:A除去食試験

食物アレルギーの診断には、単一のタンパク源による食事のみで1〜2カ月過ごす除去食試験が必要となる。

この問題の解説ページを開く →

144体重1kgあたりの1日の必要水分量、または1kcalあたりの必要水分量として一般的に言われる数値はどれか。

  1. A約10ml
  2. B約30ml
  3. C約50ml
  4. D約100ml
正解と解説を見る

正解:C約50ml

1kgあたり約50ml、あるいは必要エネルギー1kcalあたり1mlが水分摂取量の目安とされる。

この問題の解説ページを開く →

145手作り食において、食材のみでは特に不足しがちでサプリメントでの補填が必要とされる栄養素の組み合わせはどれか。

  1. Aタンパク質・脂質
  2. Bカルシウム・亜鉛・ビタミンB1
  3. C炭水化物・ビタミンA
  4. Dナトリウム・リン
正解と解説を見る

正解:Bカルシウム・亜鉛・ビタミンB1

食材のみの調理ではカルシウム、亜鉛、ビタミンB1などの微量栄養素が不足しやすいため設計が難しい。

この問題の解説ページを開く →

146海外製のフードを国内で「大袋から小袋へリパック」した場合、原産国名の表示はどうなるか。

  1. A最終加工工程ではないため海外のまま
  2. B日本産となる
  3. C日本と海外の両方を記載する
  4. D原産国名の表示義務がなくなる
正解と解説を見る

正解:A最終加工工程ではないため海外のまま

最終加工工程(製品の性質を変える工程)にリパックは含まれないため、元の国名が記載される。

この問題の解説ページを開く →

147イワシやサバなどの青魚を過剰に摂取し、不飽和脂肪酸が酸化することで起こる「黄色脂肪症」の予防に有効な成分はどれか。

  1. AビタミンA
  2. BビタミンE
  3. CビタミンC
  4. DビタミンK
正解と解説を見る

正解:BビタミンE

ビタミンEには酸化を抑える働きがあるため、魚主体のフードには酸化防止として添加されている。

この問題の解説ページを開く →

148豚の生肉を猫に与えることが推奨されない、人への感染リスクも伴う主な理由はどれか。

  1. Aアニサキスの感染源になるため
  2. Bサルモネラ菌のみが増殖するため
  3. Cトキソプラズマの感染源になるため
  4. D狂犬病のウイルスを媒介するため
正解と解説を見る

正解:Cトキソプラズマの感染源になるため

豚の生肉を介してトキソプラズマに感染し、猫の便を通じて妊婦などの人へ影響を及ぼす可能性がある。

この問題の解説ページを開く →

149桃、サクランボ、アンズなどのバラ科の植物の種に含まれ、分解されると青酸に変わる物質はどれか。

  1. Aシアン化合物
  2. Bテオブロミン
  3. Cチアミナーゼ
  4. Dシュウ酸カルシウム
正解と解説を見る

正解:Aシアン化合物

バラ科の果実の種や未熟な実にはシアン化合物が含まれており、中毒や誤飲による閉塞のリスクがある。

この問題の解説ページを開く →

150東北地方の言い伝え「アワビを食べると猫の耳が落ちる」の科学的な根拠とされる現象はどれか。

  1. A急性アルコール中毒による壊死
  2. BビタミンB1欠乏による末梢神経障害
  3. C日光過敏症による皮膚の炎症
  4. Dカルシウム不足による軟骨の軟化
正解と解説を見る

正解:C日光過敏症による皮膚の炎症

貝類の肝に含まれる成分が日光過敏症を引き起こし、耳先などの皮膚が薄い部分に激しい炎症を起こすことに由来する。

この問題の解説ページを開く →

151ビニールひもやリボンなどの「ひも状のもの」を誤食した場合、特に危険とされる体内での状態はどれか。

  1. A胃の粘膜を溶かす
  2. B腸が引きつれて組織が壊死する
  3. C肺に入り込んで呼吸を止める
  4. D食道で膨らんで窒息させる
正解と解説を見る

正解:B腸が引きつれて組織が壊死する

ひも状の異物は腸で引っ掛かると、腸管がアコーディオン状に引きつれて組織が壊死し、命に関わる。

この問題の解説ページを開く →

152ボタン電池やコイン型電池を誤飲した場合、体内でどのような重大な被害が短時間で起こるか。

  1. A体温を急激に下げて心停止させる
  2. B鉛中毒で赤血球が急減する
  3. C放電により食道や胃壁が溶ける
  4. D胃酸と反応して有毒ガスが発生する
正解と解説を見る

正解:C放電により食道や胃壁が溶ける

電池の放電は食道や胃の組織を短時間で溶かしてしまうため、緊急性が非常に高い。

この問題の解説ページを開く →

153アミノ酸の定義(カルボキシル基とアミノ基を持つ)から厳密に分類した場合、タウリンは正しくは何と呼ばれるか。

  1. A必須アミノ酸そのもの
  2. B非必須アミノ酸
  3. C糖質の一種
  4. Dアミノ酸誘導体
正解と解説を見る

正解:Dアミノ酸誘導体

タウリンはカルボキシル基を持たないため、厳密にはアミノ酸誘導体だが、広義のアミノ酸として扱われる。

この問題の解説ページを開く →

154猫の肝臓での糖(グルコース・フルクトース)代謝を担う酵素のうち、活性が著しく低い、あるいは存在しないものの組み合わせはどれか。

  1. Aグルコキナーゼ・フルクトキナーゼ
  2. Bアミラーゼ・ラクターゼ
  3. Cチアミナーゼ・アミラーゼ
  4. Dペプシン・トリプシン
正解と解説を見る

正解:Aグルコキナーゼ・フルクトキナーゼ

猫は肝臓での糖代謝を担うグルコキナーゼやフルクトキナーゼの活性が低いため、糖の利用が苦手である。

この問題の解説ページを開く →

155「キャットフードの目的(総合栄養食など)」や「給与方法」の表示を規定しているルールはどれか。

  1. Aペットフード安全法
  2. B家畜保健衛生法
  3. C動物愛護管理法
  4. Dペットフード公正競争規約
正解と解説を見る

正解:Dペットフード公正競争規約

これらは業界の自主ルールである公正競争規約(公正取引協議会)によって表示が定められている。

この問題の解説ページを開く →

156マッスル・コンディション・スコア(MCS)の視診・触診において、評価対象に含まれない部位はどこか。

  1. A膝蓋骨(ひざ)
  2. B頭蓋骨
  3. C肩甲骨
  4. D腸骨翼(腰)
正解と解説を見る

正解:A膝蓋骨(ひざ)

MCSは脊椎、肩甲骨、頭蓋骨、腸骨翼の4か所を視診・触診して筋肉量を評価する。

この問題の解説ページを開く →

157ペットフード安全法における原材料名の表記について、人の食品表示ルールと異なる点はどれか。

  1. A添加物は記載しなくてよい
  2. B配合量の多い順に書く義務がない
  3. Cすべての原材料を書く義務がない
  4. Dアレルギー物質を太字にする義務がある
正解と解説を見る

正解:B配合量の多い順に書く義務がない

ペットフード安全法には記載順の規定がない。ただし公正競争規約に参加する製品では、使用量の多い順に記載することが義務付けられている。

この問題の解説ページを開く →

158サトイモ科の植物(フィロデンドロンなど)をかじった際、粘膜に炎症を起こす直接の原因物質はどれか。

  1. A水溶性食物繊維
  2. B不溶性食物繊維
  3. C有機チオ硫酸化合物
  4. Dシュウ酸カルシウム
正解と解説を見る

正解:Dシュウ酸カルシウム

サトイモ科植物に含まれる鋭利なシュウ酸カルシウムの結晶が、口の中の粘膜を物理的に刺激して炎症を起こす。

この問題の解説ページを開く →

159飼い主の喫煙習慣が猫に及ぼす影響として、リスクが高まると報告されている疾患はどれか。

  1. A拡張型心筋症と糖尿病
  2. B悪性リンパ腫と扁平上皮がん
  3. C慢性腎臓病と尿石症
  4. D黄色脂肪症と不整脈
正解と解説を見る

正解:B悪性リンパ腫と扁平上皮がん

副流煙だけでなく、毛に付着した成分を舐めることで、悪性リンパ腫やがんの発症リスクが高まる。

この問題の解説ページを開く →

160猫の赤血球を減少させ貧血を起こす恐れがあるため、猫用のキャットフードへの使用が禁止されている成分はどれか。

  1. Aプロピレングリコール
  2. Bエチレングリコール
  3. Cポリエチレングリコール
  4. Dキシリトール
正解と解説を見る

正解:Aプロピレングリコール

プロピレングリコールは人では添加物として認められているが、猫には毒性があるためフードへの使用は禁じられている。

この問題の解説ページを開く →
ねこ検定 中級・上級の全分野一覧へ戻る