医療秘書技能検定2級 ③ 医療機関の組織運営と医療法規

領域Ⅰの「医療機関の組織・運営、医療関連法規」に対応します。収録問題は、医療法上の病院・診療所・助産所の定義、病室の内法面積、医師や看護職員の人員配置標準、地域医療支援病院の承認要件、医療機能情報提供制度を扱います。医療法人の設立手続きや申請窓口、事務部門の分掌(人事課・財務経理課・医事課・診療支援課)も含まれます。さらに解体新書やシーボルトの鳴滝塾、華岡青洲、野口英世といった医学史、人口あたりMRI保有台数のOECD比較など医療統計も出題範囲です。

この分野の問題68問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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142新たに病院を開設する場合、開設の際に必要な法的手続きとして正しいものはどれか。

  1. A所在地の保健所長へ開設後10日以内に届出を行う
  2. B所在地の都道府県知事へ開設後10日以内に届出を行う
  3. C所在地の都道府県知事の許可を受ける
  4. D所在地の地方厚生局長の許可を受ける
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正解:C所在地の都道府県知事の許可を受ける

病院を開設する際は、所在地の都道府県知事の許可が必要である。

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143臨床研修を修了した医師が、新たに病床を持たない無床診療所を開設することになった。この場合の手続きとして正しいものはどれか。

  1. A開設後10日以内に所在地の都道府県知事へ届出を行う
  2. B開設前に所在地の都道府県知事の許可を受ける
  3. C開設前に所在地の保健所長の許可を受ける
  4. D開設後10日以内に所在地の地方厚生局長へ届出を行う
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正解:A開設後10日以内に所在地の都道府県知事へ届出を行う

臨床研修等修了医師が無床診療所を開設する場合、開設後10日以内に都道府県知事への届出が必要である。

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144助産師である者が新たに助産所を開設する場合の法的な手続きとして正しいものはどれか。

  1. A開設前に所在地の都道府県知事の許可を受ける
  2. B開設後10日以内に所在地の地方厚生局長へ届出を行う
  3. C開設前に所在地の保健所長の許可を受ける
  4. D開設後10日以内に所在地の都道府県知事へ届出を行う
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正解:D開設後10日以内に所在地の都道府県知事へ届出を行う

助産師が助産所を開設する場合は、開設後10日以内に都道府県知事へ届出を行いる。

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145助産所の入所定員に関する規定について、正しいものはどれか。

  1. A同時に15人以上の妊婦等を入所させてはならない
  2. B同時に10人以上の妊婦等を入所させてはならない
  3. C同時に20人以上の妊婦等を入所させてはならない
  4. D入所人数の上限は法律では定められていない
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正解:B同時に10人以上の妊婦等を入所させてはならない

助産所は、臨時応急の場合を除き、同時に10人以上の妊婦、産婦、褥婦を入所させてはならないと定められている。

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146医療機関の開設と管理に関する記述のうち、正しくないものはどれか。

  1. A看護師長は診療所の管理者(院長)になることができる
  2. B病院や診療所は営利を目的として開設することができない
  3. C医業を行う診療所は臨床研修等修了医師に管理させなければならない
  4. D開設者である臨床研修等修了医師が自ら管理者になることができる
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正解:A看護師長は診療所の管理者(院長)になることができる

医業を行う医療機関の管理者は臨床研修等修了医師でなければならず、看護師は管理者になれない。

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147個人事業として運営していた診療所を、新たに医療法人に変更することになった。この設立にあたり必要な手続きはどれか。

  1. A所在地の地方厚生局長の認可を受ける
  2. B所在地の保健所長の認可を受ける
  3. C所在地の都道府県知事の認可を受ける
  4. D厚生労働大臣の認可を受ける
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正解:C所在地の都道府県知事の認可を受ける

医療法人の設立には、都道府県知事の認可を受け、法務局で登記を行う必要がある。

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148医療法人が正式に成立する要件として正しいものはどれか。

  1. A都道府県知事からの認可書を受領した時点
  2. B法務局への登記が完了した時点
  3. C地方厚生局長から保険医療機関の指定を受けた時点
  4. D保健所へ医療法人の設立届を提出した時点
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正解:B法務局への登記が完了した時点

医療法人は、都道府県知事の認可を受けた後、法務局に登記を行うことで設立が完了する。

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149医療法人の業務執行の最高責任者である代表者の役職名として正しいものはどれか。

  1. A総長
  2. B院長
  3. C病院長
  4. D理事長
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正解:D理事長

医療法人の代表者は理事長であり、各医療機関の管理者(院長)とは役割が異なる。

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150新たに保険診療を行うため、保険医療機関の指定申請を行う場合の届出先はどれか。

  1. A所在地の都道府県知事
  2. B所在地の地方厚生局長
  3. C所在地の保健所長
  4. D厚生労働大臣
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正解:B所在地の地方厚生局長

保険診療を行うための保険医療機関指定申請は、地方厚生局長に対して行いる。

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151医療法に基づく一般病床の病室の床面積について、患者1人あたりの内法面積の基準として正しいものはどれか。

  1. A6.4平方メートル以上
  2. B5.6平方メートル以上
  3. C4.3平方メートル以上
  4. D6.5平方メートル以上
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正解:A6.4平方メートル以上

一般病床の病室の床面積は、内法で患者1人につき6.4平方メートル以上と定められている。

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152医療法施行規則において、栄養士または管理栄養士を1名以上配置しなければならない病院の基準はどれか。

  1. A病床数50床以上の病院
  2. B病床数400床以上の病院
  3. C病床数100床以上の病院
  4. D病床数200床以上の病院
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正解:C病床数100床以上の病院

病床数100床以上の病院には、栄養士または管理栄養士を1名以上配置することが義務付けられている。

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153療養病床を有しない病院において、医療法施行規則上、設置が義務付けられていない施設はどれか。

  1. A給食施設
  2. B調剤所
  3. C処置室
  4. D機能訓練室
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正解:D機能訓練室

機能訓練室は療養病床を有する病院に必要な施設である。調剤所、処置室、給食施設は病院に共通して必要とされる。

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154一般病床を有する病院において、入院患者に対する医師の標準的な人員配置基準はどれか。

  1. A患者16人につき1人
  2. B患者8人につき1人
  3. C患者30人につき1人
  4. D患者48人につき1人
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正解:A患者16人につき1人

一般病床の入院患者に対する医師の配置基準は、患者16人につき1人(16対1)である。

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155一般病床を有する病院において、外来患者に対する医師の標準的な人員配置基準はどれか。

  1. A患者16人につき1人
  2. B患者20人につき1人
  3. C患者80人につき1人
  4. D患者40人につき1人
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正解:D患者40人につき1人

一般病床における外来患者に対する医師の配置基準は、原則として患者40人につき1人(40対1)である。

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156一般病床を有する病院における、入院患者に対する看護職員の人員配置基準はどれか。

  1. A患者2人につき1人
  2. B患者3人につき1人
  3. C患者4人につき1人
  4. D患者8人につき1人
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正解:B患者3人につき1人

一般病床における看護職員の人員配置基準は、患者3人につき1人(3対1)である。

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157療養病床を有する病院において、入院患者に対する医師の標準的な人員配置基準はどれか。

  1. A患者30人につき1人
  2. B患者16人につき1人
  3. C患者48人につき1人
  4. D患者8人につき1人
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正解:C患者48人につき1人

療養病床における入院患者に対する医師の配置基準は、患者48人につき1人(48対1)である。

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158高度の医療を提供する能力を有し、厚生労働大臣の承認を得て称することができる病院の名称はどれか。

  1. A特定機能病院
  2. B地域医療支援病院
  3. C臨床研究中核病院
  4. D総合病院
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正解:A特定機能病院

高度の医療の提供、技術開発、評価、研修を行う能力を持ち、厚生労働大臣が承認する病院を特定機能病院といいる。

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159特定機能病院の要件として、最低限必要な病床数はどれか。

  1. A100床以上
  2. B400床以上
  3. C200床以上
  4. D300床以上
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正解:B400床以上

特定機能病院として承認されるためには、400床以上の入院施設を有することが要件の一つである。

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160特定機能病院の人員配置に関する説明として正しいものはどれか。

  1. Aすべての職種において通常の病院と同数の配置が求められる
  2. B一般病院と比較して約半数の医師配置で運営できる
  3. C人員配置基準は設けられておらず各病院の裁量に委ねられる
  4. D一般病院と比較して約2倍程度の厚い人員配置が必要である
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正解:D一般病院と比較して約2倍程度の厚い人員配置が必要である

特定機能病院では、高度な医療を提供するため、一般病院の約2倍程度の手厚い人員配置が求められる。

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161地域医療の確保を図るため、他の医療機関からの紹介患者に対する医療提供や救急医療を行う病院として、都道府県知事の承認を得るものはどれか。

  1. A特定機能病院
  2. B地域医療支援病院
  3. C総合病院
  4. D臨床研究中核病院
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正解:B地域医療支援病院

地域の医療従事者への研修や救急医療、紹介患者への医療を提供する病院を地域医療支援病院といいる。

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162地域医療支援病院の要件として、最低限必要な病床数はどれか。

  1. A200床以上
  2. B100床以上
  3. C300床以上
  4. D400床以上
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正解:A200床以上

地域医療支援病院として承認されるためには、200床以上の入院施設を有することが要件の一つである。

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163特定機能病院と地域医療支援病院の承認に関する組み合わせとして、正しくないものはどれか。

  1. A特定機能病院の承認者は厚生労働大臣である
  2. B地域医療支援病院の承認者は都道府県知事である
  3. C地域医療支援病院の必要病床数は400床以上である
  4. D特定機能病院の必要病床数は400床以上である
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正解:C地域医療支援病院の必要病床数は400床以上である

地域医療支援病院の必要病床数は200床以上であり、400床以上ではない。

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164一般病床および療養病床において担っている医療機能の現状と今後の方向性について、4つの区分から1つを選択し都道府県に報告する制度の名称はどれか。

  1. A医療機能情報提供制度
  2. B病床機能報告制度
  3. C臨床研究機能評価制度
  4. D地域医療構想策定制度
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正解:B病床機能報告制度

一般病床・療養病床を有する病院・診療所が、病棟単位で4区分の機能から1つを選択して都道府県に報告する制度を病床機能報告制度といいる。

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165すべての病院・診療所・助産所に対し、診療日や対応可能な疾患などの情報を都道府県に報告することを義務付け、公表する制度の名称はどれか。

  1. A地域医療情報連携制度
  2. B特定機能病院報告制度
  3. C病床機能報告制度
  4. D医療機能情報提供制度
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正解:D医療機能情報提供制度

都道府県が医療機関の情報を集約し、インターネット等で住民に公表する制度を医療機能情報提供制度といいる。

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166病院の事務部門において、外来および入院の受付から会計、診療報酬請求業務などを主に担当する部署はどれか。

  1. A用度課
  2. B医事課
  3. C総務課
  4. D人事課
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正解:B医事課

医事課は、外来・入院の受付や会計、診療報酬の算定・請求など、医療費に関する一連の業務を担いる。

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167病院の事務部門において、診療録(カルテ)の管理や疾病コーディングのチェック、院内がん登録などを主に担当する部署はどれか。

  1. A診療情報管理室
  2. B情報システム管理室
  3. C地域連携室
  4. D総務課
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正解:A診療情報管理室

診療情報管理室は、カルテの管理や開示対応、疾病コーディング、がん登録などを専門に行う部署である。

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168病院の事務部門において、職員の募集・採用、給与計算、労務管理、福利厚生などを主に担当する部署はどれか。

  1. A医事課
  2. B用度課
  3. C人事課
  4. D財務経理課
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正解:C人事課

人事課は、職員の採用や給与計算、人事考課など、職員に関連する人事・労務業務全般を担当する。

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169病院の事務部門において、医療機器の購買や在庫管理、稼働状況の管理などを主に担当する部署はどれか。

  1. A地域連携室
  2. B診療支援課
  3. C総務課
  4. D用度課
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正解:D用度課

用度課(または資材課)は、病院内で使用される物品や機器の購買管理、在庫管理を担当する。

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170病院の事務部門において、会計管理、資金管理、および財務諸表の作成を主に担当する部署はどれか。

  1. A財務経理課
  2. B総務課
  3. C人事課
  4. D診療支援課
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正解:A財務経理課

財務経理課は、病院の資金管理や会計処理、財務諸表の作成など、財務に関する業務を担当する。

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171病院の事務部門において、他の医療機関との連携(紹介・受入)や退院調整、医療費減免相談などを主に担当する部署はどれか。

  1. A用度課
  2. B情報システム管理室
  3. C人事課
  4. D地域連携室
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正解:D地域連携室

地域連携室は、他院との患者の紹介・受け入れ調整や、退院時の調整、相談業務などを担当する。

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172病院事務職員の業務内容と担当部署の組み合わせとして、正しくないものはどれか。

  1. A診療報酬請求業務は医事課が担当する
  2. B財務諸表の作成は人事課が担当する
  3. C施設基準の届出は総務課が担当する
  4. Dネットワーク管理は情報システム管理室が担当する
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正解:B財務諸表の作成は人事課が担当する

財務諸表の作成は財務経理課の業務であり、人事課(採用や給与計算を担当)の業務ではない。

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173医師の負担軽減のため、診断書などの医療文書の作成補助や診療録への代行入力を行う医師事務作業補助者が主に所属する部署はどれか。

  1. A人事課
  2. B用度課
  3. C診療支援課
  4. D財務経理課
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正解:C診療支援課

診療支援課などの名称で呼ばれる部署において、医師事務作業補助者がカルテの代行入力や文書作成補助を行いる。

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174江戸時代にオランダの解剖学書「ターヘル・アナトミア」を翻訳し、日本初の本格的な翻訳解剖書である「解体新書」を出版した人物はどれか。

  1. A杉田玄白
  2. B山脇東洋
  3. C華岡青洲
  4. D平賀源内
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正解:A杉田玄白

杉田玄白は、前野良沢らと共にオランダの解剖書を翻訳し、「解体新書」を刊行して日本の西洋医学発展に貢献しました。

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175日本で初めて人体解剖の所見をまとめ、日本最初の解剖書である「蔵志」を刊行した江戸時代の医学者はどれか。

  1. A杉田玄白
  2. B華岡青洲
  3. C山脇東洋
  4. D小川笙船
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正解:C山脇東洋

山脇東洋は、日本で初めて人体解剖(腑分け)を行い、その記録を「蔵志」として刊行しました。

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176福島県出身の細菌学者で、梅毒スピロヘータの発見などの業績を残し、アフリカで黄熱の研究中に自身も罹患し死去した人物はどれか。

  1. A北里柴三郎
  2. B松本良順
  3. C華岡青洲
  4. D野口英世
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正解:D野口英世

野口英世は黄熱や梅毒の研究で世界的な業績を残しましたが、西アフリカのアクラで黄熱に罹患し51歳で亡くなりました。

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177世界で初めて、全身麻酔下による乳がんの摘出手術に成功した和歌山県出身の医師はどれか。

  1. A山脇東洋
  2. B華岡青洲
  3. C杉田玄白
  4. D松本良順
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正解:B華岡青洲

華岡青洲は、自ら開発した麻酔薬「通仙散」を用いて、世界初の全身麻酔による乳がん手術を成功させました。

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178幕末に長崎海軍伝習所の医官として来日し、日本で初めて西洋医学の系統的な講義を行い、長崎に日本初の西洋式近代病院である養生所を建設したオランダ軍医はどれか。

  1. Aポンペ
  2. Bシーボルト
  3. Cアルメイダ
  4. Dコッホ
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正解:Aポンペ

ポンペは、日本に近代西洋医学教育を定着させ、124床の養生所を設立しました。

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179江戸時代後期にオランダ商館付け医師として来日し、長崎郊外に鳴滝塾を開設して多くの日本人に西洋医学を指導した人物はどれか。

  1. Aポンペ
  2. Bアルメイダ
  3. Cシーボルト
  4. Dコッホ
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正解:Cシーボルト

シーボルトは出島に来日し、鳴滝塾を開いて西洋医学(蘭学)の教育を行いました。

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180熊本県出身の細菌学者で、ドイツに留学してコッホに師事し、破傷風菌の純粋培養と抗毒素の発見により世界的名声を得た人物はどれか。

  1. A野口英世
  2. B北里柴三郎
  3. C山脇東洋
  4. D松本良順
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正解:B北里柴三郎

北里柴三郎は、破傷風菌の純粋培養に成功し、血清療法(抗毒素)を確立した世界的な細菌学者である。

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181難波(現在の大阪)に悲田院、施薬院などの四箇院を建立し、貧困者や老病者を救済したことで、日本の医療・福祉の原点を作ったとされる人物はどれか。

  1. A山脇東洋
  2. B小川笙船
  3. C松本良順
  4. D聖徳太子
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正解:D聖徳太子

聖徳太子は四天王寺に四箇院(敬田院、施薬院、療病院、悲田院)を設け、病者や貧困者の救済を行いました。

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182江戸時代に身寄りのない病人を保護するための施薬院の設立を幕府に申し出、その結果として小石川養生所が設立されるきっかけを作った町医者はどれか。

  1. A杉田玄白
  2. B小川笙船
  3. C華岡青洲
  4. D山脇東洋
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正解:B小川笙船

小川笙船は、江戸幕府に目安箱を通じて施薬院の設置を訴え、これに基づき小石川養生所が設立された。

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183大分の府内に慈恵病院を建設し、日本で初めて西洋医術による外科治療などを行ったポルトガル人医師はどれか。

  1. Aアルメイダ
  2. Bシーボルト
  3. Cポンペ
  4. Dコッホ
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正解:Aアルメイダ

ルイス・デ・アルメイダは、宣教師・医師として来日し、豊後府内に病院を建てて西洋医学を実践しました。

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184医学の歴史上の人物と業績の組み合わせとして、正しくないものはどれか。

  1. A杉田玄白は解体新書を刊行した
  2. Bポンペは長崎に西洋式病院である養生所を建設した
  3. C野口英世は破傷風菌の抗毒素を発見した
  4. D華岡青洲は全身麻酔下で乳がん手術を行った
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正解:C野口英世は破傷風菌の抗毒素を発見した

破傷風菌の抗毒素を発見したのは北里柴三郎である。野口英世は梅毒スピロヘータの発見や黄熱の研究で知られる。

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185日本の医療提供体制の現状に関する記述として、正しいものはどれか。

  1. A日本の全病院のうち国や公的機関が運営する病院が8割を占める
  2. B日本の人口あたりの医師数はOECD平均を大きく上回っている
  3. C日本の人口あたりのMRI台数はOECD平均を下回っている
  4. D日本の病院数は1990年をピークに年々減少している
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正解:D日本の病院数は1990年をピークに年々減少している

日本の病院数は1990年をピークに減少傾向にある。医師数はOECD平均より少なく、MRI台数は平均を大きく上回り、病院の約8割は私的病院である。

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186都道府県が設置に努めなければならないとされ、医療の安全に関する情報の提供や、患者からの苦情・相談に対応する施設の名称はどれか。

  1. A医療安全支援センター
  2. B保健所
  3. C地域医療支援センター
  4. D地方厚生局
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正解:A医療安全支援センター

医療法により、都道府県等は患者や住民からの相談に応じる医療安全支援センターを設けるよう努めることとされている。

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187病床数150床の一般病院において、医療法施行規則により必ず配置しなければならない職種はどれか。

  1. A言語聴覚士
  2. B臨床工学技士
  3. C作業療法士
  4. D管理栄養士または栄養士
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正解:D管理栄養士または栄養士

医療法施行規則により、病床数100床以上の病院には栄養士または管理栄養士を1名以上配置することが義務付けられている。

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188一般病床を有する病院において、入院患者が48名いる場合、医療法に基づく医師の最低配置人数として正しいものはどれか。

  1. A1名
  2. B3名
  3. C4名
  4. D2名
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正解:B3名

一般病床の入院患者に対する医師の配置基準は16対1である。患者48名の場合、48÷16=3名となる。

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189療養病床を有する病院において、入院患者が96名いる場合、医療法に基づく医師の最低配置人数として正しいものはどれか。

  1. A4名
  2. B3名
  3. C2名
  4. D6名
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正解:C2名

療養病床の入院患者に対する医師の配置基準は48対1である。患者96名の場合、96÷48=2名となる。

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190一般病床を有する病院において、入院患者が60名いる場合、医療法に基づく看護職員の最低配置人数として正しいものはどれか。

  1. A20名
  2. B5名
  3. C15名
  4. D10名
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正解:A20名

一般病床の入院患者に対する看護職員の配置基準は3対1である。患者60名の場合、60÷3=20名となる。

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191特定機能病院において、入院患者が400名いる場合、医療法に基づく看護職員の最低配置人数として正しいものはどれか。

  1. A50名
  2. B100名
  3. C200名
  4. D133名
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正解:C200名

特定機能病院の入院患者に対する看護職員の配置基準は2対1である。患者400名の場合、400÷2=200名となる。

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192病院を退職した医師が無床診療所を開業し、その後に個人事業から医療法人へと組織を変更することにした。このとき申請を行う窓口として正しいものはどれか。

  1. A所在地の保健所
  2. B法務局
  3. C所在地の地方厚生局
  4. D所在地の都道府県知事
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正解:D所在地の都道府県知事

医療法人の設立には、都道府県知事の認可を受ける必要があります(その後の登記は法務局で行います)。

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193病院の事務職員が、医師や看護師が本来担う業務であっても状況に応じて柔軟にサポートすることが求められる理由として最も適切なものはどれか。

  1. A医師の専門的判断を事務職員が代行するため
  2. B多職種が専門性を発揮し円滑な病院運営という共通の目的を達成するため
  3. C事務職員が直接的な医療行為を行うため
  4. D外部業者への委託費用を削減するため
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正解:B多職種が専門性を発揮し円滑な病院運営という共通の目的を達成するため

事務職員は直接の医療行為は行いないが、専門的な事務処理や柔軟な役割分担を通じて、医療現場全体の円滑な運営を支えるチームの一員である。

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194医療法において、病院の定義に関する記述のうち正しいものはどれか。

  1. A患者を20人以上収容できる施設を有するものをいう
  2. B患者を10人以上収容できる施設を有するものをいう
  3. C患者を50人以上収容できる施設を有するものをいう
  4. D収容人数の規定はなく医師が常駐していれば病院と称することができる
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正解:A患者を20人以上収容できる施設を有するものをいう

医療法上、20人以上の患者を入院させるための施設を有するものを病院と定義しています(19人以下の場合は診療所)。

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195診療所に関する医療法の規定について、正しくないものはどれか。

  1. A患者を入院させるための施設を有さないものを無床診療所と呼ぶ
  2. B患者を19人以下入院させるための施設を有するものを有床診療所と呼ぶ
  3. C患者を20人以上入院させるための施設を有するものも診療所として開設できる
  4. D開設者が医業を行う場合は原則として臨床研修等修了医師に管理させなければならない
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正解:C患者を20人以上入院させるための施設を有するものも診療所として開設できる

20人以上の患者を入院させる施設を有する場合は病院となり、診療所として開設することはできない。

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196医療法人の運営に関する説明として、正しいものはどれか。

  1. A医療法人の理事長は必ずしも医師または歯科医師である必要はない
  2. B医療法人は都道府県知事の認可を受けなければ設立することができない
  3. C医療法人は利益を配当することを目的として設立することができる
  4. D医療法人の設立は保健所長の認可によって完了する
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正解:B医療法人は都道府県知事の認可を受けなければ設立することができない

医療法人の設立には都道府県知事の認可が必要である。また営利を目的とすること(利益配当)は禁止されており、原則として理事長は医師または歯科医師が務める。

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197病院の施設に関する記述のうち、正しいものはどれか。

  1. A病室の床面積は患者1人につき内法で4.3平方メートル以上が現在の原則である
  2. B療養病床の病室の床面積は患者1人につき内法で4.3平方メートル以上である
  3. C特定機能病院の病室の床面積は患者1人につき内法で8.0平方メートル以上である
  4. D病室の床面積は患者1人につき内法で6.4平方メートル以上が現在の原則である
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正解:D病室の床面積は患者1人につき内法で6.4平方メートル以上が現在の原則である

病室の床面積は、原則として患者1人につき内法で6.4平方メートル以上と定められている。

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198日本の医療施設動態に関する現状として、正しいものはどれか。

  1. A診療所の数は年々減少傾向にある
  2. B全病院の約8割が私的病院である
  3. C病院の数は年々増加傾向にある
  4. D人口あたりの医師数はOECD諸国の中で最も多い
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正解:B全病院の約8割が私的病院である

病院数は減少傾向、診療所数は増加傾向にある。医師数はOECD平均より少なく、全病院の約8割は医療法人などの私的病院が占めている。

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199医療機関の組織において、直接的な医療行為を行わず経営管理や事務業務を行う事務部門は、組織論において通常どの部門に分類されるか。

  1. Aスタッフ部門
  2. Bライン部門
  3. Cプライマリ部門
  4. Dコ・メディカル部門
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正解:Aスタッフ部門

事務部門などの管理・支援部門は、直接目的を遂行するライン部門(診療部門など)を補助するスタッフ部門に分類される。

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200特定機能病院の承認を行う権限を持つのは誰か。

  1. A都道府県知事
  2. B保健所長
  3. C厚生労働大臣
  4. D社会保障審議会
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正解:C厚生労働大臣

特定機能病院は、厚生労働大臣が社会保障審議会の意見を聴いた上で承認を行うことになっている。

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201地域医療支援病院の名称を称するための承認を行うのは誰か。

  1. A市町村長
  2. B厚生労働大臣
  3. C地方厚生局長
  4. D都道府県知事
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正解:D都道府県知事

地域医療支援病院は、所在地の都道府県知事が都道府県医療審議会の意見を聴いた上で承認を行う。

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202全国の医療機関の診療科目や対応可能な疾患などの情報を、インターネット等で検索できるシステムを何というか。

  1. A医療情報ネット
  2. B厚生統計システム
  3. C電子処方箋ネットワーク
  4. D診療報酬公開データ
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正解:A医療情報ネット

医療機能情報提供制度に基づき、医療情報ネットを通じて全国の医療機関情報を確認できる。

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203特定機能病院が担うべき役割として、法律に規定されていないものはどれか。

  1. A高度の医療技術の開発
  2. B高度の医療の安全確保
  3. C高度の医療に関する研修
  4. D救急医療の提供
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正解:D救急医療の提供

救急医療の提供能力が承認要件として明記されているのは地域医療支援病院であり、特定機能病院の承認要件ではない。

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204地域医療支援病院の承認要件に含まれる、他医療機関との連携に関する体制はどれか。

  1. A高度な医療技術の開発
  2. B紹介患者に対する医療提供
  3. Cがん登録の実施
  4. D治験の実施
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正解:B紹介患者に対する医療提供

地域医療支援病院は、他の病院や診療所から紹介された患者に医療を提供し、設備を地域の医師等に利用させることが求められる。

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205日本の人口1000人あたりの医師数について、OECD加盟国平均と比較した記述として正しいものはどれか。

  1. A平均より大幅に多い
  2. B平均と同程度である
  3. COECD平均を下回っている
  4. DOECD諸国の中で最も多い
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正解:COECD平均を下回っている

日本の人口あたり医師数はOECD平均を下回る水準にある。

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206日本の人口100万人あたりのMRI保有台数について、OECD平均と比較した記述として正しいものはどれか。

  1. AOECD平均を大きく上回っている
  2. BOECD平均を大きく下回っている
  3. COECD平均とほぼ同じである
  4. D保有台数の統計は存在しない
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正解:AOECD平均を大きく上回っている

日本のMRI保有台数は人口あたりでみるとOECD平均を大きく上回り、突出して多い。

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207病院の事務部署において、広報、施設基準の届出、秘書業務を主に担当する部署はどこか。

  1. A人事課
  2. B財務経理課
  3. C総務課
  4. D用度課
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正解:C総務課

総務課は広報や施設基準の届出、文書管理、秘書業務など多岐にわたる事務を統括する。

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208日本の病院を開設者別にみた場合、最も施設数が多い開設者はどれか。

  1. A日本赤十字社
  2. B都道府県
  3. C厚生労働省
  4. D医療法人
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正解:D医療法人

日本の病院の多くは医療法人によって開設されており、統計上も最も高い割合を占める。

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209医療法に基づき、病院に義務付けられている夜間の体制はどれか。

  1. A警備員の常駐
  2. B事務職員の全休
  3. C当直医師の配置
  4. D電話自動応答システムの設置
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正解:C当直医師の配置

病院には宿直の医師を置かなければならないと規定されている。

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