③ 医療機関の組織運営と医療法規

医療秘書技能検定2級185

問題

日本の医療提供体制の現状に関する記述として、正しいものはどれか。

A日本の全病院のうち国や公的機関が運営する病院が8割を占める
B日本の人口あたりの医師数はOECD平均を大きく上回っている
C日本の人口あたりのMRI台数はOECD平均を下回っている
D日本の病院数は1990年をピークに年々減少している✓ 正解

正解

D日本の病院数は1990年をピークに年々減少している

解説

日本の病院数は1990年をピークに減少傾向にある。医師数はOECD平均より少なく、MRI台数は平均を大きく上回り、病院の約8割は私的病院である。

分野解説:③ 医療機関の組織運営と医療法規

領域Ⅰの「医療機関の組織・運営、医療関連法規」に対応します。収録問題は、医療法上の病院・診療所・助産所の定義、病室の内法面積、医師や看護職員の人員配置標準、地域医療支援病院の承認要件、医療機能情報提供制度を扱います。医療法人の設立手続きや申請窓口、事務部門の分掌(人事課・財務経理課・医事課・診療支援課)も含まれます。さらに解体新書やシーボルトの鳴滝塾、華岡青洲、野口英世といった医学史、人口あたりMRI保有台数のOECD比較など医療統計も出題範囲です。

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医療秘書技能検定2級について

医療秘書の実務・医学知識・レセプト作成を3領域で問う中核級

主催一般社団法人 医療秘書教育全国協議会
出題形式マークシート方式。問題①「医療秘書実務」〜「医療関連知識」(領域Ⅰ・Ⅱ)と問題②「医療事務」(領域Ⅲ)の2冊構成。第73回2級の実物では領域Ⅰ50問・領域Ⅱ50問、領域Ⅲは正誤判定と診療報酬明細書の読み取りで計28問(2025年6月の新様式サンプル)。2025年6月の第74回から領域Ⅲの記述解答もマークシート化され、記述問題は廃止
試験時間計115分(問題①=55分、問題②=60分)。2級の試験時間帯は15:00〜17:00
受験料個人受験6,000円(2級・3級併願11,000円)/団体受験5,000円。日本医療秘書学会員は4,500円
合格基準領域Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ各100点の計300点満点で、合計180点以上かつ各領域60%以上(領域別の足切りあり)
難易度★★★☆☆
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