福祉用具専門相談員 ⑦ 住環境・住宅改修と起居・床ずれ防止用具

住環境の整備と住宅改修、起居に関わる用具を学ぶ分野です。手すりの設置や段差解消など介護保険の住宅改修の対象工事、木造住宅の構造、特殊寝台や床ずれ防止用具の特徴が頻出です。住まいを安全にすることは在宅生活を支える基本であり、住宅改修と福祉用具を組み合わせた提案が求められます。工事項目と対象範囲、用具の機能を整理し、転倒予防や褥瘡予防の観点から住環境全体を捉える視点を養いましょう。

この分野の問題50問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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308高齢者の住宅改修において、転倒予防や移動支援のために最も多く行われる工事項目はどれか。

  1. A手すりの取り付け
  2. B浴槽の交換
  3. C間取りの全面変更
  4. D屋根の葺き替え
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正解:A手すりの取り付け

転倒予防や移動支援のために、手すりの取り付けが最も多く行われる工事項目です。

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309木造軸組工法在来工法の特徴として正しいものはどれか

  1. A合板のパネルで建物を組み立てる
  2. B耐震補強のために筋かいを用いる
  3. C壁面を構成するパネルで荷重を支える
  4. D間取りの変更が極めて困難である
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正解:B耐震補強のために筋かいを用いる

伝統的に用いられてきた工法で、柱や梁、筋かいで主要構造を構成する。

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310木造枠組壁工法ツーバイフォー工法の特徴として正しいものはどれか

  1. A柱・梁・筋かいで構造を構成する
  2. B壁面を取り外した間取り変更が容易である
  3. Cパネルの面で建物の荷重を支える
  4. D新築時の工事期間が非常に長い
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正解:Cパネルの面で建物の荷重を支える

2インチ4インチの角材と合板で壁・床・天井パネルを構成し、面で荷重を支える。

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311電気設備工事に該当するものはどれか

  1. A浴槽の交換
  2. B配水管の敷設
  3. C水道メーターの移動
  4. Dコンセントの増設・位置変更
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正解:Dコンセントの増設・位置変更

照明機器やコンセントの増設・位置変更は電気設備工事の範囲である。

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312集合住宅において、内側の間取り変更が難しい理由はどれか

  1. A上下階をつなぐ水道管・ガス管の位置は変更できないから
  2. B耐力壁や躯体は変更できるから
  3. C水道管・ガス管の位置は変更できるから
  4. D共用部分であるから
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正解:A上下階をつなぐ水道管・ガス管の位置は変更できないから

集合住宅では縦方向に走る配管の位置は変更できないため、水回りの移設は困難である。

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313階段の昇降において、手すりを最下段の段鼻よりもどれだけ延長して取り付けるのが適切か

  1. A1段分の段板の奥行き分
  2. B1段分の踏み面の奥行き分を延長した位置
  3. C50cm
  4. D30cm
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正解:B1段分の踏み面の奥行き分を延長した位置

下りる際、最下段を下りて両足が床に着くまでの安定を確保するために、踏み面の奥行き分を延長する。

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314和室の小さな敷居段差を、工事を伴わずに解消する方法として適切なものはどれか。

  1. A床全体のかさ上げ工事
  2. B床面を下げる工事
  3. Cミニスロープ(すりつけ板)の設置
  4. D床材の全面張り替え
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正解:Cミニスロープ(すりつけ板)の設置

工事を伴わない簡易な方法として、ミニスロープ(すりつけ板)の設置があります。

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315階段の踏み面の標準的な寸法として適切なものはどれか

  1. A11から16cm
  2. B20から25cm
  3. C40から45cm
  4. D30から33cm
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正解:D30から33cm

高齢者が容易に昇降しやすい階段の寸法として推奨されている基準である。

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316玄関の上がり框の段差を解消するために踏み台を設置する場合、踏み台の幅として適切なものはどれか

  1. A50cm以上
  2. B30cm以上
  3. C40cm以上
  4. D60cm以上
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正解:A50cm以上

昇降の安全性を確保するため、踏み台の幅は50cm以上とされている。

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317介護保険制度において、住宅改修費の支給限度基準額として正しいものはどれか

  1. A10万円
  2. B20万円
  3. C30万円
  4. D40万円
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正解:B20万円

支給限度基準額は20万円までと定められている。

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318要介護度が何段階上昇したときに、例外として再度20万円までの住宅改修費支給申請が可能になるか

  1. A1段階
  2. B2段階
  3. C3段階
  4. D4段階
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正解:C3段階

要介護状態区分が3段階以上重くなった場合に再支給が可能となる。

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319介護保険の住宅改修費支給対象とならないものはどれか

  1. A手すりの取り付け
  2. B段差の解消
  3. C引き戸への扉の取り替え
  4. D自動ドアの動力部分
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正解:D自動ドアの動力部分

扉の取り替えは対象だが、自動ドアの動力部分は対象外とされている。

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320浴室の入り口段差を解消するために浴室床面をかさ上げする際の注意点として正しいものはどれか。

  1. A洗い場床から浴槽縁までは低くなるが、浴槽が相対的に深くなる
  2. B浴槽のまたぎやすさは一切変化しない
  3. C入り口段差の解消より浴槽またぎを優先すべきである
  4. Dかさ上げにより浴室の床は現状より低くなる
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正解:A洗い場床から浴槽縁までは低くなるが、浴槽が相対的に深くなる

床面をかさ上げすると洗い場床から浴槽縁までは低くなる一方、浴槽底までの相対的な深さが増すため、立ち上がり等への影響を確認します。

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321介護用ベッドの背上げ機能を使用する際、先に膝上げを行う理由はどれか

  1. A食事を摂りやすくするため
  2. B背上げ時の身体のずり落ちを防ぐため
  3. C圧迫を軽減するため
  4. D背抜きを省略するため
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正解:B背上げ時の身体のずり落ちを防ぐため

背上げのみを行うと身体が足側にずれてしまうため、先に膝を上げて安定させる必要がある。

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322セミファーラー位の説明として正しいものはどれか

  1. A完全にフラットな状態
  2. B完全に端座位の状態
  3. C軽く背上げし膝上げした姿勢
  4. D下肢を高くした状態
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正解:C軽く背上げし膝上げした姿勢

頭痛の軽減などに有効な姿勢で、軽く背上げし膝上げした状態を指す。

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323介護用ベッドの床板ボトムの分割枚数として、最も一般的なものはどれか

  1. A2分割
  2. B3分割
  3. C5分割
  4. D4分割
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正解:D4分割

4分割ボトムが最も多く使用されている。

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324褥瘡の発生要因として誤っているものはどれか

  1. A湿潤がないこと
  2. B圧迫
  3. Cずれ
  4. D栄養不良
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正解:A湿潤がないこと

圧迫・ずれ・湿潤・栄養不良は、褥瘡発生の主要な原因である。

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325NPUAP分類において、ステージ1の褥瘡の状態はどれか

  1. A真皮までにとどまる皮膚の傷害
  2. B圧迫を除いても消失しない発赤
  3. C傷害が筋肉や骨にまで及ぶ
  4. D皮下脂肪にまで及ぶ傷害
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正解:B圧迫を除いても消失しない発赤

ステージ1は、圧迫を取り除いても赤みが消えない状態を指す。

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326仰臥位で褥瘡ができやすい部位として、正しいものはどれか

  1. A耳介
  2. B陰部
  3. C仙骨部
  4. D足尖部
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正解:C仙骨部

仰臥位では仙骨部や後頭部、肩甲骨部などができやすい。

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327褥瘡の発生予防において推奨される側臥位の角度はどれか

  1. A45度
  2. B60度
  3. C90度
  4. D30度
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正解:D30度

90度側臥位は圧が集中しやすいため、30度側臥位が推奨される。

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328介護用ベッドのサイドレールの主な役割として正しいものはどれか

  1. A寝具や身体の落下予防
  2. B立ち上がりを完全に補助する
  3. C食事をのせるテーブルになる
  4. D排泄を補助する
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正解:A寝具や身体の落下予防

落下予防および寝返り、起き上がりの初期動作を助けるために利用される。

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329立ち上がり補助用具の選定において、和式の生活をしている場合に適しているものはどれか

  1. Aいす式
  2. B座いす式
  3. C座面回転式
  4. D電動リクライニング式
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正解:B座いす式

和式の生活様式には座いす式のものが適している。

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330皮膚と寝具の摩擦係数を高め、ずれ力を増大させる要因はどれか

  1. A乾燥状態
  2. B皮膚の結合組織の強固さ
  3. C湿潤
  4. D通気性
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正解:C湿潤

皮膚の湿潤は摩擦係数を高め、ずれによる組織損傷を引き起こしやすくする。

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331OHスケールにおける褥瘡のリスク判定において、合計点が何点以上で高度リスクとされるか

  1. A1から3点
  2. B4から6点
  3. C11点以上
  4. D7から10点
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正解:D7から10点

7から10点が高度リスクレベルとして区分されている。

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332介護保険の住宅改修費支給において、受領委任払いとはどのような支払い方法か

  1. A負担割合に応じた自己負担分のみを施工業者に支払う
  2. B全額を施工業者に支払い、後に保険者から支給を受ける
  3. C市町村が業者に全額支払う
  4. D工事後に全額が保険者から利用者に還付される
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正解:A負担割合に応じた自己負担分のみを施工業者に支払う

受領委任払いは、利用者が自己負担分のみを業者に支払う仕組みである。

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333介護用ベッドで背上げをする際、股関節軸と背上げ軸を合わせるために最初に行う動作はどれか

  1. A背上げを40度程度行う
  2. B利用者本人の位置を枕側に上方に移動する
  3. C膝上げを行う
  4. D脚上げを行う
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正解:B利用者本人の位置を枕側に上方に移動する

最初に上方に移動してから各動作を行うのが一般的な軸の合わせ方である。

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334介護用ベッドの背上げ機能で、食事介助時に推奨される角度はどれか

  1. A0度
  2. B70度
  3. C30度
  4. D90度
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正解:C30度

食事介助時には30度程度が適している。

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335マットレスの選定において、中等度リスク群に適しているものはどれか

  1. A静止型マットレス
  2. B高機能静止型マットレス
  3. C高機能エアマットレス
  4. D圧切り替え型エアマットレス
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正解:D圧切り替え型エアマットレス

中等度から高度リスク群には圧切り替え型エアマットレスなどが適応となる。

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336住宅改修において、手すりの端部はどのように処理すべきか

  1. A壁側に曲げる
  2. B直角に切断する
  3. Cキャップをつけない
  4. Dできるだけ短くする
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正解:A壁側に曲げる

端部に衣服を引っ掛けたり腰をぶつけたりする危険を避けるため、壁側に曲げる必要がある。

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337便器の交換において、住宅改修費の対象とならないものはどれか

  1. A和式便器から洋式便器への交換
  2. B暖房便座のみへの交換
  3. C水洗化に関わる給排水設備工事
  4. D便器の位置変更
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正解:B暖房便座のみへの交換

暖房便座や温水洗浄機能付き便座への単独交換は対象外である。

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338褥瘡の分類において、すでに発生している褥瘡にずれによる力が加わって生じるものはどれか

  1. Aステージ1
  2. Bステージ4
  3. Cポケット
  4. D判定不能
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正解:Cポケット

発生した褥瘡にずれが加わり空洞が生じる状態をポケットと呼ぶ。

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339介護用ベッドの手元スイッチの表示として適切なものはどれか

  1. A高・低・背・足
  2. B昇・降・上・下
  3. C大・中・小
  4. Dあたま・あし・たかさ
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正解:Dあたま・あし・たかさ

分かりやすくあたま・あし・たかさといった表記が用いられる。

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340介護用ベッドのマットレスを選定する際、客観的な指標となる測定項目はどれか

  1. A寝返りのしやすさと体圧分散
  2. B利用者の好み
  3. Cマットレスの価格
  4. Dブランドの知名度
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正解:A寝返りのしやすさと体圧分散

好みは主観的なため、客観的指標として反発力と体圧分散を測定する。

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341木造軸組工法で、壁面に斜めに入れて耐震性を補強する部材はどれか

  1. A土台
  2. B筋かい
  3. C
  4. D屋根
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正解:B筋かい

壁面に斜めに入れて補強する構造材である。

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342階段に手すりを取り付ける際、基本となる利き手側はどちらか

  1. A上る時の利き手側
  2. B常に左側
  3. C下りる時の利き手側
  4. D常に右側
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正解:C下りる時の利き手側

下りるときの利き手側に設置するのが基本である。

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343浴室の入り口段差解消のためにかさ上げを行う場合、注意点として誤っているものはどれか

  1. A浴槽の深さが浅くなる可能性がある
  2. Bまたぎ動作が容易になる
  3. Cグレーチングなどの排水溝を設ける
  4. D浴室内の床が現状より低くなる
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正解:D浴室内の床が現状より低くなる

床面をかさ上げするため、浴室内の床は現状より高くなるのが正しい。

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344介護保険の住宅改修で取り外し可能な手すりが対象外とされる理由はどれか

  1. A福祉用具とみなされるため
  2. B工事が不要であるため
  3. C安価であるため
  4. D強度が不足しているため
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正解:A福祉用具とみなされるため

取り外し可能なものは、介護保険制度上、福祉用具とみなされるため改修費支給の対象外である。

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345引き戸への扉の取り替えにおいて、有効開口幅員が狭くなる主な原因はどれか

  1. A扉が重くなること
  2. B引き戸の引き残し
  3. Cレールの厚み
  4. D戸車の種類
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正解:B引き戸の引き残し

枠の内側に取っ手や戸が残る引き残しにより幅が狭くなることがある。

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346体位変換機能付きエアマットレスの特徴として正しいものはどれか。

  1. A利用者が手動でしか作動させられない
  2. B体圧分散の機能はもたない
  3. C一定時間体動がない場合に自動で体位変換を支援する
  4. D送風機能だけを備えた機器である
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正解:C一定時間体動がない場合に自動で体位変換を支援する

体位変換機能付きエアマットレスは、一定時間体動がない場合などに自動で体位変換を支援します。

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347介護用ベッドの昇降機能は、どのような場合に利用されるか

  1. A身体の傾斜を作るため
  2. B寝心地を良くするため
  3. Cマットレスの通気性確保
  4. D立ち上がり補助や移乗の高さ調整
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正解:D立ち上がり補助や移乗の高さ調整

高さ調整により、立ち上がり動作や介助者の負担軽減に役立つ。

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348木造枠組壁工法ツーバイフォーの壁面は、どのような部材で構成されるか

  1. A2インチ4インチ角材と合板
  2. B柱と梁
  3. C鉄筋とコンクリート
  4. D筋かいと柱
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正解:A2インチ4インチ角材と合板

北アメリカ伝来の工法で、角材と合板を用いたパネルを連結して組み立てる。

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349高齢者が夜間に移動する際のトイレまでの通路対策として適切なものはどれか

  1. A部屋を暗くする
  2. B足元灯の設置
  3. C段差を増やす
  4. D厚いカーペットを敷く
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正解:B足元灯の設置

夜間の視機能低下を考慮し、足元を明るくする工夫が必要である。

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350住宅改修において、手すりの色で見分けやすい配慮が必要な理由はどれか

  1. Aデザイン性を高めるため
  2. B若者にも使いやすくするため
  3. C視機能低下があるため
  4. D壁の色と調和させるため
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正解:C視機能低下があるため

視機能が低下していると、同系色では手すりを識別できないことがある。

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351便座から22から25cm上方の位置に設置される手すりはどれか

  1. AL型手すりの縦手すり
  2. B階段の縦手すり
  3. C玄関の縦手すり
  4. DL型手すりの横手すり
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正解:DL型手すりの横手すり

便器上での座位や姿勢を保つための高さである。

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352ベッド用手すりのバーを押し立てる動作は、どのような目的に用いるか

  1. A立ち上がりの補助
  2. B寝返りの補助
  3. C寝具の落下防止
  4. D背上げの固定
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正解:A立ち上がりの補助

バーを握って前傾姿勢をとった後、バーを押して立ち上がる動作を補助する。

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353住宅改修費の事前申請に必須となる、ケアマネジャー等が作成する書類はどれか。

  1. A工事完了後の領収証
  2. B住宅改修が必要な理由書
  3. C完成後の状態の写真台帳
  4. D住宅の固定資産税納税証明書
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正解:B住宅改修が必要な理由書

事前申請では、ケアマネジャー等が作成する住宅改修が必要な理由書が必須です。

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354浴槽またぎ動作において安定性を高めるために適した手すりはどれか

  1. A床に置く手すり
  2. B天井から吊る手すり
  3. C壁に取り付けるL型手すり
  4. Dドアノブの手すり
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正解:C壁に取り付けるL型手すり

立ち上がりや姿勢の安定には、壁にL型手すりを備えることが推奨される。

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355木造軸組工法において、構造に支障がない場合に撤去が可能なものはどれか

  1. A基礎
  2. B筋かい
  3. C
  4. D間仕切り壁
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正解:D間仕切り壁

柱や間仕切り壁は構造に支障がない範囲で取り外しができる場合がある。

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356介護保険の住宅改修で洋式便器への便器の取替えに付帯して認められるものはどれか

  1. A床材の変更
  2. B便座のみの交換
  3. C温水洗浄機能の動力部分
  4. D自動ドアの動力
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正解:A床材の変更

便器の取り替えに伴う床材の変更や配管工事などは付帯工事として認められる。

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357介護用ベッドで、背抜きが必要となる状況はどれか

  1. A膝上げを先に行ったとき
  2. B背上げ後の圧迫を軽減するとき
  3. C食事を行うとき
  4. Dサイドレールを取り付けるとき
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正解:B背上げ後の圧迫を軽減するとき

背上げを行うと背部や腹部が圧迫されるため、その圧迫をとるために行う。

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