調剤報酬請求事務専門士 ④ 特殊医薬品の規制・医療関連法規・医薬品分類

毒薬・劇薬の容器や被包への表示方法、業務上取り扱う際の施錠貯蔵、封を開いて販売できる場合といった表示・保管の規制を扱う分野です。麻薬は容器への「麻」の表示、保管設備の鍵の管理者、麻薬小売業者免許の有効期間が問われ、向精神薬は第1種から第3種への区分、メチルフェニデート塩酸塩製剤を扱うための手続き、医薬品覚醒剤原料の保管方法と返却先が出ます。あわせて医薬品医療機器等法上の分類として、医薬部外品の作用の範囲、化粧品の定義、コンタクトレンズ装着薬の位置づけ、一般医療機器の該当範囲、新医薬品や希少疾病用医薬品・再生医療等製品の定義を区別させます。

この分野の問題54問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。

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153毒薬の直接の容器又は被包への表示方法として正しいものはどれか。

  1. A黒地に白枠、白字で品名と「毒」の文字を記載する
  2. B白地に赤枠、赤字で品名と「毒」の文字を記載する
  3. C赤地に白枠、白字で品名と「毒」の文字を記載する
  4. D白地に黒枠、黒字で品名と「毒」の文字を記載する
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正解:A黒地に白枠、白字で品名と「毒」の文字を記載する

毒薬は直接の容器又は被包に、黒地に白枠、白字をもってその品名及び「毒」の文字を記載しなければならない。

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154劇薬の直接の容器又は被包への表示方法として正しいものはどれか。

  1. A黒地に白枠、白字で品名と「劇」の文字を記載する
  2. B白地に赤枠、赤字で品名と「劇」の文字を記載する
  3. C赤地に白枠、白字で品名と「劇」の文字を記載する
  4. D白地に黒枠、黒字で品名と「劇」の文字を記載する
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正解:B白地に赤枠、赤字で品名と「劇」の文字を記載する

劇薬は直接の容器又は被包に、白地に赤枠、赤字をもってその品名及び「劇」の文字を記載しなければならない。

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155業務上で毒薬を取り扱う場合の貯蔵方法として正しいものはどれか。

  1. A他のものと区別して貯蔵し、その場所に鍵をかけなければならない
  2. B他のものと区別して貯蔵すれば、鍵をかける必要は一切ない
  3. C他のものと区別せず、一般の医薬品と一緒に鍵をかけて貯蔵する
  4. D他のものと区別せず、冷蔵庫内に保管すれば鍵をかける必要はない
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正解:A他のものと区別して貯蔵し、その場所に鍵をかけなければならない

業務上毒薬を取り扱う場合は、他のものと区別して貯蔵し、かつ鍵をかけなければならない。

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156劇薬の毒性についての記述として正しいものはどれか。

  1. A毒性は毒薬よりも強い
  2. B毒性は毒薬と全く同じである
  3. C毒性は一般用医薬品よりも弱い
  4. D毒性は毒薬よりも弱い
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正解:D毒性は毒薬よりも弱い

劇薬は劇性が強いものを指し、毒性は毒薬よりも弱いと定義されている。

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157毒薬や劇薬の販売等の制限において、封を開いて販売・授与することができるのはどの場合か。

  1. A薬剤師が管理者となっている店舗販売業
  2. B登録販売者が管理者となっている店舗販売業
  3. Cすべての薬局およびすべての一般用医薬品販売業
  4. D都道府県知事の許可を受けた配置販売業のみ
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正解:A薬剤師が管理者となっている店舗販売業

薬剤師が管理者となっている店舗販売業以外は、封を開いて販売・授与等を行うことができない。

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158毒薬を貯蔵する場所の設備について、誤っているものはどれか。

  1. A業務上取り扱う場合は他のものと区別して貯蔵する
  2. B貯蔵する場所には必ず鍵をかけなければならない
  3. C一般の医薬品と区別して陳列しなければならない
  4. D鍵をかける必要はなく、区別されていればよい
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正解:D鍵をかける必要はなく、区別されていればよい

毒薬を貯蔵する場所には必ず鍵をかけなければならない。

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159業務上で劇薬を取り扱う場合の規定として正しい結果となるものはどれか。

  1. A他のものと区別して貯蔵し、又は陳列しなければならない
  2. B必ず鍵をかけた堅固な設備内に貯蔵しなければならない
  3. C一般の医薬品と同じ棚に混在させて陳列してもよい
  4. D調剤済みのものに限り、区別せずに貯蔵することができる
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正解:A他のものと区別して貯蔵し、又は陳列しなければならない

劇薬は業務上取り扱う場合、他のものと区別して貯蔵または陳列しなければならない。

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160麻薬の保管設備に関する規定として正しいものはどれか。

  1. A麻薬以外の医薬品と一緒に、冷蔵庫内に施錠して貯蔵する
  2. B一般の医薬品と区別すれば、施錠なしで貯蔵することができる
  3. C覚醒剤と一緒に区別し、堅固な設備内に施錠して貯蔵する
  4. D麻薬以外の医薬品と区別し、堅固な設備内に施錠して貯蔵する
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正解:D麻薬以外の医薬品と区別し、堅固な設備内に施錠して貯蔵する

麻薬以外の医薬品(覚醒剤を除く)と区別して保管し、堅固な設備内に施錠して貯蔵しなければならない。

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161麻薬の保管設備の鍵の管理者として規定されているのは誰か。

  1. A開設者
  2. B管理薬剤師
  3. C都道府県知事
  4. D麻薬施用者
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正解:A開設者

麻薬の保管設備における鍵の管理は、開設者とすることが規定されている。

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162麻薬の容器及び直接の被包に表示されていなければならない文字はどれか。

  1. A麻薬
  2. B
  3. C
  4. D
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正解:D

容器及び直接の被包に「麻」と表示されており、記載のない物は譲渡してはならない。

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163麻薬に関する帳簿の保存期間として正しいものはどれか。

  1. A最終記載日より3年間
  2. B最終記載日より2年間
  3. C最終記載日より5年間
  4. D最終記載日より10年間
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正解:B最終記載日より2年間

麻薬の帳簿は、最終記載日より2年間保存しなければならない。

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164麻薬小売業者間譲渡許可の有効期間として正しいものはどれか。

  1. A最長1年
  2. B最長2年
  3. C最長5年
  4. D最長3年
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正解:D最長3年

麻薬小売業者間譲渡許可の有効期間は最長3年である。

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165麻薬小売業者の免許証の有効期間について正しいものはどれか。

  1. A最長1年から2年に延長された
  2. B最長3年から5年に延長された
  3. C最長2年から3年に延長された
  4. D期間の定めはなく永久有効である
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正解:C最長2年から3年に延長された

麻薬小売業者の免許証の有効期間は、最長2年から3年に延長された。

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166麻薬小売業者が年1回提出する年間報告書の報告先はどこか。

  1. A厚生労働大臣
  2. B保健所長
  3. C都道府県知事
  4. D麻薬取締官
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正解:C都道府県知事

年間報告書は、麻薬受払・棚卸との照合を行い、都道府県知事へ報告することが義務づけられている。

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167フェンタニル経皮吸収型製剤等の慢性疼痛患者に対する調剤で必須となるものはどれか。

  1. A患者の家族からの同意書を毎回取得する
  2. B都道府県知事への事前の調剤届出を行う
  3. C患者から麻薬処方箋と共に「確認書」の提示を受ける
  4. D講習を修了した薬剤師による立会いを行う
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正解:C患者から麻薬処方箋と共に「確認書」の提示を受ける

慢性疼痛患者に対する処方が行われた場合、患者から麻薬処方箋と共に「確認書」の提示を受けて調剤しなければならない。

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168調剤済みの麻薬の廃棄に関する要件として正しいものはどれか。

  1. Aいかなる場合も都道府県職員の立合いが必要である
  2. B都道府県職員の立合いなしに廃棄可能である
  3. C厚生労働大臣の許可を受けた後でなければ廃棄できない
  4. D廃棄は不可能であり、すべて保健所へ返納する
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正解:B都道府県職員の立合いなしに廃棄可能である

調剤済みの麻薬に限り、都道府県職員の立合いなしに廃棄可能であり、廃棄後に届出が必要である。

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169向精神薬は濫用の危険性等によっていくつの種別に分類されているか。

  1. A第1種から第2種
  2. B第1種から第3種
  3. C第1種から第4種
  4. D第1類から第3類
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正解:B第1種から第3種

向精神薬は、濫用の危険性等によって「第1種」「第2種」「第3種」に分類されている。

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170向精神薬の保管について正しいものはどれか。

  1. A常に鍵をかけ、日中であっても開けたままにしてはいけない
  2. B第3種向精神薬のみ、鍵をかける必要が全くない
  3. C常時在室する等の場合以外は、保管施設に鍵をかける
  4. D麻薬と同じ堅固な金庫内に限定して保管しなければならない
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正解:C常時在室する等の場合以外は、保管施設に鍵をかける

保管施設内で保管し、常時在室する等の場合以外は鍵をかける必要がある。

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171向精神薬の譲り受け等の記録の保存期間として正しいものはどれか。

  1. A3年間
  2. B5年間
  3. C2年間
  4. D1年間
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正解:C2年間

第3種向精神薬及び患者に交付した分を除き、記録を2年間保存しなければならない。

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172向精神薬(錠剤)の事故届出が必要となる滅失等の数量はどれか。

  1. A100個
  2. B120個
  3. C150個
  4. D200個
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正解:B120個

錠剤・カプセル剤・坐剤等は120個以上の滅失等で事故届が必要となる。

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173第1種のメチルフェニデート塩酸塩製剤を取り扱うために必要な手続きはどれか。

  1. A事前に登録申請を行い承認が必要である
  2. B特別な手続きなしに医師の処方箋のみで取り扱える
  3. C都道府県知事に毎月使用量を報告するだけでよい
  4. D向精神薬取扱責任者の資格を取得するだけでよい
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正解:A事前に登録申請を行い承認が必要である

第1種のメチルフェニデート塩酸塩製剤は、取り扱うために事前に登録申請を行い承認が必要である。

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174医療用として用いられる覚醒剤の成分はどれか。

  1. Aメチルフェニデート塩酸塩
  2. Bレボノルゲストレル
  3. Cメタンフェタミン塩酸塩
  4. Dフェンタニル
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正解:Cメタンフェタミン塩酸塩

医療用の覚醒剤としては、メタンフェタミン塩酸塩が該当する。

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175薬局における覚醒剤の取扱いについて正しいものはどれか。

  1. A麻薬小売業者の免許があれば、薬局で調剤することができる
  2. B処方箋による投薬行為はできないため、薬局での取扱いはなし
  3. C都道府県知事の許可を受ければ、すべての薬局で取扱い可能
  4. D特定の覚醒剤原料取扱薬局に指定されれば調剤できる
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正解:B処方箋による投薬行為はできないため、薬局での取扱いはなし

覚醒剤は処方箋による投薬行為はできないため、薬局での取扱いはない。

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176医薬品覚醒剤原料の保管方法として正しいものはどれか。

  1. A麻薬と一緒に堅固な金庫内に保管しなければならない
  2. B一般の医薬品と同じ棚に混在させて陳列してもよい
  3. C堅固な鍵のかかる保管庫で保管し、麻薬とは分けて保管する
  4. D鍵のかからない引き出しに他の医薬品と分けて保管する
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正解:C堅固な鍵のかかる保管庫で保管し、麻薬とは分けて保管する

覚醒剤原料は、堅固な鍵のかかる保管庫で保管し、麻薬とは分けて保管しなければならない。

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177患者やその相続人等から医薬品覚醒剤原料を返却できる場所はどこか。

  1. Aすべての保険薬局およびすべての病院・診療所
  2. B都道府県庁の薬務課および保健所のみ
  3. C薬局又は当該医薬品覚醒剤原料の交付を受けた病院等のみ
  4. D麻薬小売業者の免許を持つ薬局のみ
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正解:C薬局又は当該医薬品覚醒剤原料の交付を受けた病院等のみ

患者等から返却できるのは、薬局又は当該医薬品覚醒剤原料の交付を受けた病院等のみである。

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178処方箋医薬品として自動的に指定される対象に含まれないものはどれか。

  1. A放射性医薬品
  2. B特定生物由来製品
  3. C抗がん剤
  4. D麻薬および向精神薬
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正解:C抗がん剤

抗がん剤は特性を有する医薬品として指定されるが、自動的に指定されるリストには含まれていない。

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179自動的に処方箋医薬品に指定されるものはどれか。

  1. A漢方生薬製剤
  2. B総合感冒薬
  3. C放射性医薬品
  4. Dビタミンを含有する保健薬
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正解:C放射性医薬品

放射性医薬品、麻薬、向精神薬、覚醒剤、覚醒剤原料、特定生物由来製品、注射薬は自動的に指定される。

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180処方箋医薬品が指定される主な目的はどれか。

  1. A医療費の増大を防ぎセルフメディケーションを促進するため
  2. B薬局での在庫管理を容易にして廃棄を減らすため
  3. C素人の判断で勝手に使用されることを防止するため
  4. Dすべての医薬品を薬剤師の対面販売に限定するため
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正解:C素人の判断で勝手に使用されることを防止するため

副作用が発現しやすいなどの特性を有する医薬品が、素人の判断で勝手に使用されることを防止するため指定される。

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181医薬部外品の人体に対する作用として正しいものはどれか。

  1. A作用が極めて強いもの
  2. B作用が一切ないもの
  3. C作用が緩和なもの
  4. D作用が医療用医薬品と同等なもの
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正解:C作用が緩和なもの

医薬部外品は人体に対する作用が緩和なものであると定義されている。

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182医薬部外品の目的に含まれるものはどれか。

  1. A人又は動物の疾病の診断、治療若しくは予防
  2. B人の身体の構造若しくは機能に影響を及ぼすこと
  3. C対象患者が5万人未満の疾病の治療
  4. D吐きけ、その他の不快感又は口臭若しくは体臭の防止
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正解:D吐きけ、その他の不快感又は口臭若しくは体臭の防止

医薬部外品の目的には、吐きけ、不快感、口臭・体臭の防止などがある。

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183化粧品の定義として正しいものはどれか。

  1. A人又は動物の疾病の治療又は予防に使用されること
  2. B身体の構造又は機能の再建、修復又は形成を行うこと
  3. Cねずみ、はえ、蚊などの生物の防除を目的とすること
  4. D人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変えること
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正解:D人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変えること

化粧品とは、人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変えることなどを目的とする。

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184医薬部外品に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. A人体に対する作用が強いものが指定される
  2. B厚生労働大臣が指定するものが含まれる
  3. Cあせも、ただれ等の防止を目的とするものがある
  4. D機械器具等でないものが対象となる
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正解:A人体に対する作用が強いものが指定される

医薬部外品は人体に対する作用が緩和なものが指定されるため、「強いもの」は誤りである。

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185コンタクトレンズ装着薬は法律上どの分類に該当するか。

  1. A医療機器
  2. B化粧品
  3. C再生医療等製品
  4. D医薬部外品
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正解:D医薬部外品

医薬品のうち比較的作用が緩和なものが医薬部外品に指定されており、コンタクトレンズ装着薬はその一つである。

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186高度管理医療機器はリスクに応じた分類でどのクラスに該当するか。

  1. AクラスⅡのみ
  2. BクラスⅠのみ
  3. Cすべてのクラス
  4. DクラスⅢおよびクラスⅣ
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正解:DクラスⅢおよびクラスⅣ

リスクが高い「クラスⅢ」等は高度管理医療機器に分類される。

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187リスクが極めて低い一般医療機器はどのクラスに分類されるか。

  1. AクラスⅡ
  2. BクラスⅠ
  3. CクラスⅢ
  4. DクラスⅣ
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正解:BクラスⅠ

リスクが極めて低い一般医療機器は「クラスⅠ」に分類される。

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188高度管理医療機器等販売業の許可を取得した薬局が行うべき更新期間はどれか。

  1. A6年ごとに更新が必要
  2. B3年ごとに更新が必要
  3. C5年ごとに更新が必要
  4. D毎年更新が必要
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正解:A6年ごとに更新が必要

高度管理医療機器を取扱う許可を取得した薬局は、6年ごとに更新を行わなければならない。

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189一般医療機器に該当しないものはどれか。

  1. A救急絆創膏
  2. B電子血圧計
  3. C医療ガーゼ
  4. D医療脱脂綿
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正解:B電子血圧計

電子血圧計は管理医療機器(クラスⅡ)であり、一般医療機器ではない。

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190再生医療等製品の定義に含まれるものはどれか。

  1. A人の身体を清潔にし美化することを目的とするもの
  2. B人又は動物の細胞に培養その他の加工を施したもの
  3. Cねずみや蚊などの生物の防除を目的とするもの
  4. D化学的合成によって製造された新有効成分を含むもの
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正解:B人又は動物の細胞に培養その他の加工を施したもの

再生医療等製品は、人又は動物の細胞に培養その他の加工を施したものと定義される。

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191医薬関係者の責務として法律に明記されている内容はどれか。

  1. Aすべての一般用医薬品の広告を無制限に実施する
  2. B患者に対して後発医薬品の処方を強制する
  3. C適正な使用に関する事項に関する正確かつ適切な情報の提供に努める
  4. D医薬品の開発費用の全額を国に請求する
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正解:C適正な使用に関する事項に関する正確かつ適切な情報の提供に努める

医薬関係者は、対象者等に対し適正な使用に関する正確かつ適切な情報の提供に努めなければならない。

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192医薬品医療機器等法において「国民の役割」とされているものはどれか。

  1. A薬局での調剤を拒否し、常にセルフメディケーションを行う
  2. B医薬品の副作用が発生した場合、自らの責任で処理する
  3. C一般用医薬品の販売許可を個人で取得するよう努める
  4. D医薬品等を適正に使用し、有効性及び安全性に関する知識と理解を深めるよう努める
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正解:D医薬品等を適正に使用し、有効性及び安全性に関する知識と理解を深めるよう努める

国民の役割として、適正使用とともに有効性・安全性に関する知識と理解を深めるよう努めることが明記されている。

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193新医薬品の定義として正しいものはどれか。

  1. A既に承認を与えられている医薬品と有効成分等が明らかに異なるもの
  2. B既に承認されている医薬品とすべての成分が完全に一致するもの
  3. C特許が切れた後に別の製薬会社から販売される医薬品
  4. D薬局内でのみ製造され直接消費者に販売される医薬品
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正解:A既に承認を与えられている医薬品と有効成分等が明らかに異なるもの

新医薬品は、既に承認を与えられている医薬品と有効成分、分量、用法等が明らかに異なるものと定義される。

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194後発医薬品(ジェネリック医薬品)の説明として正しいものはどれか。

  1. A既に承認された医薬品と有効成分等が同等で新医薬品でないもの
  2. B新しい有効成分が医療用医薬品を経ずに一般用として承認されたもの
  3. C対象患者が日本国内で5万人未満の疾病に使用されるもの
  4. D薬局の設備で製造され約400品目が認められているもの
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正解:A既に承認された医薬品と有効成分等が同等で新医薬品でないもの

後発医薬品は、既に承認された医薬品と有効成分等が同等である新医薬品でない医療用医薬品を指す。

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195オーソライズ医薬品の説明として正しいものはどれか。

  1. A先発医薬品とは全く異なる原薬を用いた後発医薬品
  2. B医療用からOTCに転用されたばかりの医薬品
  3. C薬局内で薬剤師が独自に配合して製造した医薬品
  4. D先発医薬品の原薬・添加物・製造方法が同じ後発医薬品
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正解:D先発医薬品の原薬・添加物・製造方法が同じ後発医薬品

オーソライズ医薬品は、先発医薬品の原薬・添加物・製造方法が同じ後発医薬品である。

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196希少疾病用医薬品の指定要件となる日本国内の対象患者数はどれか。

  1. A10万人未満
  2. B1万人未満
  3. C1000人未満
  4. D5万人未満
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正解:D5万人未満

希少疾病用医薬品は、日本国内の対象患者が5万人未満であることが指定要件の一つである。

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197超希少疾病用医薬品と呼ばれるものの対象患者数はどれか。

  1. A1000人未満
  2. B5万人未満
  3. C1万人未満
  4. D5000人未満
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正解:A1000人未満

対象患者が1000人未満の医薬品は超希少疾病用医薬品と呼ばれる。

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198希少疾病用医薬品に対する国の支援措置として行われる再審査期間の延長はどれか。

  1. A通常4年に対し7年に延長される
  2. B通常8年に対し10年に延長される
  3. C通常8年に対し12年に延長される
  4. D延長はされず一律8年のままである
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正解:B通常8年に対し10年に延長される

希少疾病用医薬品の再審査期間は、症例収集が困難なことから通常8年に対し10年に延長されている。

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199薬局医薬品に該当する医薬品の組み合わせはどれか。

  1. A要指導医薬品と一般用医薬品
  2. B新医薬品とオーファンドラッグ
  3. C処方箋医薬品とダイレクトOTC
  4. D医療用医薬品と薬局製造販売用医薬品
正解と解説を見る

正解:D医療用医薬品と薬局製造販売用医薬品

薬局医薬品は「医療用医薬品」と「薬局製造販売用医薬品」を指す。

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200一般用医薬品の分類において、副作用等で特に注意を要するものはどれか。

  1. A第1類医薬品
  2. B第2類医薬品
  3. C第3類医薬品
  4. D要指導医薬品
正解と解説を見る

正解:A第1類医薬品

一般用医薬品のうち、副作用、相互作用等で特に注意を要するものは第1類医薬品に分類される。

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201要指導医薬品の対象に含まれないものはどれか。

  1. Aオーソライズ医薬品
  2. BダイレクトOTC
  3. CスイッチOTC
  4. D劇薬指定品目
正解と解説を見る

正解:Aオーソライズ医薬品

要指導医薬品の対象となるのは「ダイレクトOTC」「スイッチOTC」「劇薬指定品目」である。

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202特定要指導医薬品に該当する緊急避妊薬の成分はどれか。

  1. Aメタンフェタミン塩酸塩
  2. Bレボノルゲストレル
  3. Cエピナスチン
  4. Dミノキシジル
正解と解説を見る

正解:Bレボノルゲストレル

特定要指導医薬品として緊急避妊薬の「レボノルゲストレル」が該当する。

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203スイッチOTCの説明として正しいものはどれか。

  1. A新しい有効成分が直接一般用医薬品として承認された医薬品
  2. B医療用からOTC医薬品に転用することが承認された医薬品
  3. C非常に毒性の強い成分であり劇薬指定された医薬品
  4. D薬局の設備で製造され直接販売される医薬品
正解と解説を見る

正解:B医療用からOTC医薬品に転用することが承認された医薬品

スイッチOTCは、医療用医薬品からOTC医薬品に転用することが承認された医薬品である。

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204日本薬局方の全面改正は第9改正以降、何年ごとに行われているか。

  1. A3年ごと
  2. B5年ごと
  3. C10年ごと
  4. D毎年
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正解:B5年ごと

日本薬局方は第9改正以降、5年ごとに全面改正されている。

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205日本薬局方を定め公示する者は誰か。

  1. A厚生労働大臣
  2. B都道府県知事
  3. C内閣総理大臣
  4. D薬事・食品衛生審議会
正解と解説を見る

正解:A厚生労働大臣

医薬品等の品質の適正を図るため、厚生労働大臣が日本薬局方を定め公示する。

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206ダイレクトOTCの再審査期間において、新有効成分は何年間とされているか。

  1. A4年間
  2. B8年間
  3. C6年間
  4. D10年間
正解と解説を見る

正解:B8年間

ダイレクトOTCの新有効成分の再審査期間は8年間である。

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