第101問保険薬局が担当する療養の給付に含まれるものはどれか。
- A病院又は診療所への入院
- B薬剤又は治療材料の支給並びに居宅における薬学的管理及び指導
- C処置・手術その他の治療
- D療養に伴う世話その他の看護
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正解:B.薬剤又は治療材料の支給並びに居宅における薬学的管理及び指導
保険薬局が担当する療養の給付は、薬剤又は治療材料の支給並びに居宅における薬学的管理及び指導と規定されている。
この問題の解説ページを開く →保険薬局及び保険薬剤師療養担当規則に基づき、療養の給付に含まれるもの、一部負担金へのポイント付与や減免の禁止、医療機関へ薬剤を届けたり院内業務を応援したりする行為の禁止を確認する分野です。不備調剤録に当たるもの、医療費助成制度に係る処方箋・調剤録の保存期間も扱います。後半は調剤業務補助で、薬剤師の指示のもとで薬剤師以外の者が行える行為の線引き、納入医薬品の検品、PTP包装から端数を切り離すときの注意点、SP包装の特性、規格違いや名称類似の医薬品を取り違えないための配置・表示の工夫、漢方エキス顆粒の包数計算までが問われます。
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クイズモードで挑戦 →正解:B.薬剤又は治療材料の支給並びに居宅における薬学的管理及び指導
保険薬局が担当する療養の給付は、薬剤又は治療材料の支給並びに居宅における薬学的管理及び指導と規定されている。
この問題の解説ページを開く →正解:B.医療機関に薬剤を届ける行為や院内業務の応援を行う行為
医療機関に薬剤を届けたり、院内業務の応援を行ったりすることは、健康保険事業の健全な運営を損なう行為として禁じられている。
この問題の解説ページを開く →正解:A.専らポイントの付与及びその還元を目的とするポイントカードへのポイント付与は原則認められない
専らポイントの付与及びその還元を目的とするポイントカードについては、ポイント付与を認めないことが原則とされている。
この問題の解説ページを開く →正解:B.保険医療機関の医療機関コードの記載がない場合、患者に推測させてそのまま調剤する
医療機関コードなどの記載がない場合は、推測して調剤するのではなく、医療機関に確認が必要である。
この問題の解説ページを開く →正解:C.患者等が持参する処方箋を受け取って内容を確認することにより調剤が完結する
調剤は患者等が持参する処方箋を受け取って内容を確認することにより完結するものであり、原本の受領と確認により遡って調剤とみなされる。
この問題の解説ページを開く →正解:B.生活保護法及び障害者総合支援医療に係る処方箋及び調剤録は5年間保存しなければならない
生活保護法及び障害者総合支援医療、感染症等法、小児慢性特定疾病医療費助成制度、難病医療費助成制度に係る処方箋等は5年間保存しなければならない。
この問題の解説ページを開く →正解:C.粗品の提供によって実質的に一部負担金を減免する行為は禁止されている
粗品の提供や患者の来局数による一部負担金の減免、また薬剤師やその家族、保険医療機関関係者への減免はすべて禁止されている。
この問題の解説ページを開く →正解:D.個別の費用ごとに区分して記載した領収証を無償で交付しなければならない
保険薬局は、正当な理由がない限り、個別の費用ごとに区分して記載した領収証を無償で交付しなければならない。
この問題の解説ページを開く →正解:A.厚生労働大臣の定める医薬品以外の医薬品を使用して調剤してはならない(厚生労働大臣が定める場合を除く)
保険薬剤師は、原則として薬価基準収載医薬品など厚生労働大臣の定める医薬品以外の医薬品を使用して調剤してはならない。
この問題の解説ページを開く →正解:C.がん、糖尿病、関節リウマチなどの疾患に用いられることが多い
バイオ後続品は主に注射剤であり、がん、糖尿病、関節リウマチ等の疾患に用いられる。薬価は先行バイオ医薬品の70%となる。
この問題の解説ページを開く →正解:A.最終的な責任をもつ薬剤師の目が届き、管理できる場所で実施すること
薬剤師以外の者が調剤業務補助を行う条件として、最終的な責任をもつ薬剤師の目が届き、管理できる場所で実施することが定められている。
この問題の解説ページを開く →正解:D.PTPと比較して防湿性等は劣るが、PTPを押し出す力の弱い高齢者に適している
SPはPTPと比較して防湿性や使用性は劣るが、PTPを押し出す力の弱い高齢者に適している。
この問題の解説ページを開く →正解:A.手で切り離すと爪などで傷つきやすいためハサミを用いる
PTP包装の裏側は手で切り離すと爪などで傷つきやすいため、ハサミを用いる。端数の切り離しは偶数は横に、奇数は縦に入れる。
この問題の解説ページを開く →正解:C.調剤過誤は調剤事故の中で薬剤師の過失によって起こったものである
調剤過誤は調剤事故の中で薬剤師の過失によって起こったものであり、指導内容の間違い等による被害も含まれる。
この問題の解説ページを開く →正解:D.この中に共に排尿障害用剤である組み合わせはない
ユリーフ錠は排尿障害用剤であるが、ユリノーム錠は痛風用剤である。ザルティア錠は排尿障害用剤、ザイティガ錠は前立腺癌用剤である。
この問題の解説ページを開く →正解:C.先入れ先出しの原則を無視して手前にある空きスペースに新しく入庫した薬品を配置する
医薬品の配置は先入れ先出しのため古い期限のものを手前に配置する工夫が必要であり、原則を無視して配置するのは不適切である。
この問題の解説ページを開く →正解:A.添付の袋も取りそろえることで直射日光を避け作用の減弱を防ぐ
点眼薬では添付の袋も取りそろえる。これにより直射日光を避けることで作用が減弱するのを防ぐことができる。
この問題の解説ページを開く →正解:D.保険医療機関の都道府県番号、点数表番号、医療機関コード
保険医療機関の都道府県番号、点数表番号、医療機関コードが記載されていない場合は、医療機関に確認が必要である。
この問題の解説ページを開く →正解:C.販売又は授与の目的で調剤したときは調剤した薬剤の適正な使用のために必要な情報を提供しなければならない
薬剤師法により、販売又は授与の目的で調剤したときは、患者等に対し、適正な使用のために必要な情報を提供しなければならないと規定されている。
この問題の解説ページを開く →正解:C.糖尿病治療薬等が他の薬品と取り間違いが起きないようコーナー化される
薬効別の配置では薬品名の類似品は並びにくく、糖尿病治療薬等は他の薬品と取り間違いが起きないようにコーナーにより名称が付けられている。
この問題の解説ページを開く →正解:D.薬局における医薬品の安全使用のための体制を整備し管理薬剤師が兼務することが一般的である
医薬品安全管理責任者は、薬局における安全使用体制を整備し、全スタッフが行う業務の管理責任者として管理薬剤師が兼務することが一般的である。
この問題の解説ページを開く →正解:A.薬品名が同じで含量違いのものに色別マーカーで注意を促す
名称別及び剤形別の配置では、薬品名が同じで含量違いなどの薬剤について、間違いのないように色別マーカーで注意を促している。
この問題の解説ページを開く →正解:C.患者毎にトレイを用意する際、他の患者のものが混合しても後で分ければよい
患者毎にトレイを用意するときは、他のものが混合しないようにすることが必要であり、後で分けるという手順は不適切である。
この問題の解説ページを開く →正解:D.メーカーが異なると分包のグラム数や1日服用回数が異なる場合があるため注意する
漢方薬は番号が共通している場合が多いが、メーカーによって1日服用回数や1包のグラム数が異なる場合があるため、メーカー名や分包に注意が必要である。
この問題の解説ページを開く →正解:C.バーコードがない場合は、薬剤師を含めた2人以上で薬品名、刻印、数を確認する(Wチェック)
バーコードがない場合は、薬剤師を含めた2人以上で薬品名、刻印、数を確認するWチェックを行う。取り出したPTPシートは捨てずにとっておく。
この問題の解説ページを開く →正解:B.軟膏剤の直接計量・混合を薬剤師以外の者が行うことは薬剤師法に違反するが調剤機器を積極的に活用した業務の実施を妨げる趣旨ではない
軟膏剤等を直接計量・混合する行為は薬剤師以外の者が行うと法違反となるが、このことは調剤機器を積極的に活用した業務の実施を妨げる趣旨ではない。
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