第332問STPの状態を確認するためのコマンドはどれか。
- Ashow etherchannel summary
- Bshow spanning-tree active
- Cshow spanning-tree
- Dshow stp status
スイッチを冗長に接続したときに生じるループを防ぐスパニングツリープロトコルと、複数の物理リンクを1本の論理リンクに束ねるEtherChannelを扱います。前者では代表となるスイッチの選出、各ポートの役割と状態の遷移、収束にかかる時間の短縮が論点です。後者は束ねる条件が揃っていないと成立しないため、速度や動作モード、所属するVLANの一致といった前提条件を押さえることが、そのまま得点に直結する分野です。
この分野の問題76問を、選択肢・正解・解説つきで掲載しています。まず自分で解答を考えてから「正解と解説を見る」を開いて答え合わせをしてください。
クイズモードで挑戦 →正解:A.STPが物理リンクごとに経路計算を行い、すべての冗長リンクを同時に使用できる
EtherChannelはSTPから1本の論理リンクとして扱われるため、物理リンクごとの経路計算は行われない。
この問題の解説ページを開く →正解:B.spanning-tree pathcost method long
spanning-tree pathcost method long でロング法に変更できる。
この問題の解説ページを開く →正解:C.spanning-tree vlan <VLAN番号> cost <値>
インターフェイスモードでspanning-tree vlan <VLAN番号> cost <値>を実行する。
この問題の解説ページを開く →正解:C.PVST+
PVST+はCisco独自のPVSTをIEEE 802.1Qに対応させた方式で、VLANごとに独立したSTPインスタンスを持つ。なお現行のCatalyst IOS XEではRapid PVST+が既定のモードとなっている。
この問題の解説ページを開く →正解:B.errdisable recovery cause bpduguard
errdisable recovery を設定すると、指定した要因のポートを一定間隔で自動的に復旧させることができる。手動で戻す場合はshutdownとno shutdownを実行する。
この問題の解説ページを開く →正解:C.on
onはネゴシエーションを行わず静的に束ねるモードである。動的に形成する場合はPAgPのdesirable/auto、LACPのactive/passiveを使用する。
この問題の解説ページを開く →正解:D.spanning-tree vlan <VLAN番号> priority <値>
spanning-tree vlan <VLAN番号> priority <値>を使用する。
この問題の解説ページを開く →正解:C.show spanning-tree interface Gi0/1
show spanning-tree interface <インターフェイス> で状態を確認できる。
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