③ 権利関係3 債権・契約

宅地建物取引士150

問題

請負に関する記述として、次のうち誤っているものはどれか。

A請負契約において、注文者の提供した指図が不適当であることを知りながら請負人が告げなかった場合、請負人は責任を免れる。✓ 正解
Bこの場合、請負人は、注文者が受ける利益の割合に応じて報酬の請求ができる。
C完成した住宅の請負契約において、欠陥があった場合、注文者は報酬減額請求権を行使できる。
D注文者は、請負人が仕事を完成しない間は、いつでも損害を賠償して契約を解除できる。

正解

A請負契約において、注文者の提供した指図が不適当であることを知りながら請負人が告げなかった場合、請負人は責任を免れる。

解説

告げなかった場合は責任を免れることはできない。

分野解説:③ 権利関係3 債権・契約

債権総論と契約各論を扱う、権利関係で最も出題数の多い分野です。保証・連帯保証、債務不履行と契約の解除、危険負担、弁済、売買における契約不適合責任、賃貸借など、日常の取引に直結するテーマが並びます。連帯保証と単純保証の違いや、解除と第三者の関係など、混同しやすい論点が多いのが特徴です。制度ごとに「誰が・どの範囲で・どんな責任や請求権を持つか」を整理し、条文の原則をベースに例外を押さえていくと安定して得点できます。

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