③ 権利関係3 債権・契約

宅地建物取引士151

問題

贈与に関する記述として、次のうち誤っているものはどれか。

A贈与は無償契約であり、書面によらない贈与契約は履行が終了していない限り、各当事者が解除できる。
B不動産の贈与の場合、引渡しまたは登記の移転を行うと履行が終了したとみなされ、解除できない。
C贈与者は、目的物を特定した時の状態で引き渡す約束をしたと推定される。
D負担付き贈与において、受贈者が負担の義務を怠ったときは、贈与者は贈与契約を解除できるが、責任を負うことはない。✓ 正解

正解

D負担付き贈与において、受贈者が負担の義務を怠ったときは、贈与者は贈与契約を解除できるが、責任を負うことはない。

解説

贈与者は負担の限度で担保責任を負う。

分野解説:③ 権利関係3 債権・契約

債権総論と契約各論を扱う、権利関係で最も出題数の多い分野です。保証・連帯保証、債務不履行と契約の解除、危険負担、弁済、売買における契約不適合責任、賃貸借など、日常の取引に直結するテーマが並びます。連帯保証と単純保証の違いや、解除と第三者の関係など、混同しやすい論点が多いのが特徴です。制度ごとに「誰が・どの範囲で・どんな責任や請求権を持つか」を整理し、条文の原則をベースに例外を押さえていくと安定して得点できます。

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難易度★★★☆☆
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