③ 権利関係3 債権・契約

宅地建物取引士148

問題

契約不適合責任に関する記述として、次のうち正しいものはどれか。

A損害賠償の請求は、売主に故意または過失がなくても常に認められる。
B売主が引渡しの時にその不適合を知っていた場合であっても、通知期間は1年に制限される。
C買主は、目的物の種類・品質の不適合を知った時から1年以内に通知しなかった場合は、契約の解除ができない。✓ 正解
D追完請求は、売主に過失がある場合にのみ行使することができる。

正解

C買主は、目的物の種類・品質の不適合を知った時から1年以内に通知しなかった場合は、契約の解除ができない。

解説

種類・品質の契約不適合は、買主が不適合を知った時から1年以内に通知しないと契約の解除ができなくなる。

分野解説:③ 権利関係3 債権・契約

債権総論と契約各論を扱う、権利関係で最も出題数の多い分野です。保証・連帯保証、債務不履行と契約の解除、危険負担、弁済、売買における契約不適合責任、賃貸借など、日常の取引に直結するテーマが並びます。連帯保証と単純保証の違いや、解除と第三者の関係など、混同しやすい論点が多いのが特徴です。制度ごとに「誰が・どの範囲で・どんな責任や請求権を持つか」を整理し、条文の原則をベースに例外を押さえていくと安定して得点できます。

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難易度★★★☆☆
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