ケンテイラボ

⑦ 健康と衛生

寿司検定3級264

問題

寿司ネタ(特に赤身魚)の表面が空気中の酸素に触れて茶色く変色するのを防ぐため、栄養学的なアプローチとして有効な成分はどれか。

AビタミンA(レチノール)
BビタミンK(フィロキノン)
CビタミンD(カルシフェロール)
DビタミンC(アスコルビン酸)✓ 正解

正解

DビタミンC(アスコルビン酸)

解説

ビタミンCには強い還元作用(抗酸化作用)があり、魚のミオグロビンなどの酸化による変色を抑えるのに役立ちます。

分野解説:⑦ 健康と衛生

生の魚介を扱う寿司ならではの衛生知識を学ぶ分野です。酢・ガリ・わさびが持つ抗菌成分(酢酸、アリルイソチオシアネート等)の働き、酢締めで身が白くなる理由といった食材の科学に加え、アニサキス・腸炎ビブリオ・ノロウイルスなど代表的な食中毒の原因と予防が中心テーマです。アニサキスを死滅させる冷凍・加熱条件、腸炎ビブリオが好む塩分環境、ノロウイルスの加熱条件など、厚生労働省の指針に沿った数値・条件が問われます。38問と出題数が多く、原因物質ごとに対策をセットで押さえることが重要です。

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寿司検定3級について

寿司を知って味わう基礎検定

主催寿司検定 運営団体(詳細は公式サイトで要確認)
出題形式選択式が中心。試験時間は公式サイトで要確認
試験時間公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は公式サイトで要確認(3級は基礎レベル)
難易度★★☆☆☆
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