⑤ 身体症状とケア(後半)

終末期ケア専門士155

問題

不眠に対する非薬物療法である「刺激制限療法」の介入手順として正しいものはどれか。

A眠気に関わらず、毎日決まった時刻に床につくようにする。
B就床前に必ずカフェインが含まれた飲料を摂取してリラックスする。
Cベッドで過ごす時間を実際の睡眠時間に関わらずなるべく長くする。
D15〜20分経っても寝付けないときは寝室を離れ、眠くなったら再び床につく。✓ 正解

正解

D15〜20分経っても寝付けないときは寝室を離れ、眠くなったら再び床につく。

解説

刺激制限療法では、床と寝室を睡眠以外に使用せず、寝付けない時は寝室を離れることが推奨されます。

分野解説:⑤ 身体症状とケア(後半)

痛み以外の身体症状として、せん妄・不眠などの精神神経症状を扱う分野です。せん妄の特徴と過活動型・低活動型の分類、準備因子・直接因子・促進因子といった原因の整理、抗精神病薬の使い分けや禁忌、家族への説明が頻出です。不眠では診断条件、原因の5つのP、睡眠薬の選択、刺激制限療法などの非薬物療法も問われます。可逆性・不可逆性を見極めたうえで、原因への対応とケアを結びつけて理解することが求められる分野です。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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