⑤ 身体症状とケア(後半)

終末期ケア専門士157

問題

睡眠と覚醒のメカニズムに関する説明で、正しくないものはどれか。

A恒常性維持機構は、自律神経系や免疫系などが身体を健康な状態に保つよう働く。
Bノンレム睡眠は脳が働いている浅い眠りであり、急速眼球運動がみられるのが特徴である。✓ 正解
C体内時計機構は、約24時間周期のリズム信号を発振する機構であり、光の影響を受ける。
D入眠時から3時間のノンレム睡眠の間に、成長ホルモンの分泌が活発になる。

正解

Bノンレム睡眠は脳が働いている浅い眠りであり、急速眼球運動がみられるのが特徴である。

解説

脳が働いている浅い眠りで急速眼球運動がみられるのは「レム睡眠」です。「ノンレム睡眠」は脳を休める深い眠りです。

分野解説:⑤ 身体症状とケア(後半)

痛み以外の身体症状として、せん妄・不眠などの精神神経症状を扱う分野です。せん妄の特徴と過活動型・低活動型の分類、準備因子・直接因子・促進因子といった原因の整理、抗精神病薬の使い分けや禁忌、家族への説明が頻出です。不眠では診断条件、原因の5つのP、睡眠薬の選択、刺激制限療法などの非薬物療法も問われます。可逆性・不可逆性を見極めたうえで、原因への対応とケアを結びつけて理解することが求められる分野です。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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