⑤ 身体症状とケア(後半)

終末期ケア専門士159

問題

不眠のアセスメントに関する記述のうち、正しいものはどれか。

A身体的要因による不眠の場合、心理的サポートを最優先し身体症状の緩和は後回しにする。
B入院で環境が変化した際、昼夜の区別をなくすために夜間も明るい照明を維持する。
C薬剤の使用が原因である場合、不眠への影響に関わらず同じ薬剤と投与時間を維持する。
D疼痛が原因の不眠であれば、まずは優先的に疼痛緩和を図ることで改善を目指す。✓ 正解

正解

D疼痛が原因の不眠であれば、まずは優先的に疼痛緩和を図ることで改善を目指す。

解説

Physical(身体的要因)である疼痛が不眠の原因であれば、優先的に疼痛緩和を図ることが適切な対応です。

分野解説:⑤ 身体症状とケア(後半)

痛み以外の身体症状として、せん妄・不眠などの精神神経症状を扱う分野です。せん妄の特徴と過活動型・低活動型の分類、準備因子・直接因子・促進因子といった原因の整理、抗精神病薬の使い分けや禁忌、家族への説明が頻出です。不眠では診断条件、原因の5つのP、睡眠薬の選択、刺激制限療法などの非薬物療法も問われます。可逆性・不可逆性を見極めたうえで、原因への対応とケアを結びつけて理解することが求められる分野です。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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