① 食品表示の法体系

食品表示検定 中級10

問題

次の販売形態のうち、一般消費者向け加工食品であっても、原則として食品表示法に基づく表示義務が課されないものはどれか。

A製造業者が工場直売所で容器包装に入れた食品を販売する場合
B小学校のバザーで袋詰めの自家製クッキーを販売する場合
C設備を設けてその場で調理した料理を飲食させる場合✓ 正解
D卸売業者が一般消費者に直接容器包装に入れた食品を販売する場合

正解

C設備を設けてその場で調理した料理を飲食させる場合

解説

レストランなどのように、設備を設けてその場で飲食させる場合は店員に内容を確認できる等の理由から原則として表示義務は課されません。

分野解説:① 食品表示の法体系

食品表示法を軸に、表示を定める法律どうしの関係を整理する分野です。食品衛生法・JAS法・健康増進法の3法を一元化した経緯、消費者基本法や食品安全基本法といった基本法の位置づけ、酒類業組合法や景品表示法など個別法の守備範囲、リコール情報の届出制度や適格消費者団体の差止請求といった実効性を担保する仕組みまで扱います。食品表示基準が食品を加工食品・生鮮食品・添加物の3区分で整理している点は以降の全分野の前提になるため、区分と適用範囲を先に固めておくと学習が進みます。ケンテイラボ収録265問のうち20問がこの分野です。

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実務でラベルの適否を判断する力を証明する級

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