⑤ 金融商品取引法ほか

証券外務員二種172

問題

断定的判断の提供による勧誘に関する記述として、正しいものはどれか。

A断定的判断の提供による勧誘は禁止されており、結果の如何にかかわらず、断定的な表現を使って勧誘すること自体が違法行為となる。✓ 正解
B断定的判断を提供して勧誘を行った結果、予測が的中して顧客の利益につながった場合は、違法性が阻却される。
C「必ず」や「きっと」といった言葉を使わなければ、断定的判断の提供とはみなされない。
D株式等の有価証券取引にのみ適用され、デリバティブ取引等には適用されない。

正解

A断定的判断の提供による勧誘は禁止されており、結果の如何にかかわらず、断定的な表現を使って勧誘すること自体が違法行為となる。

解説

断定的判断を提供して勧誘すること自体が違法であり、結果が的中し利益につながったとしても違法性はなくなりません。

分野解説:⑤ 金融商品取引法ほか

証券業務を規律する金融商品取引法などのルールを学ぶ、収録数が最も多い分野です。有価証券の定義(第一項・第二項)、金融商品取引業の種類と登録・最低資本金、外務員登録と登録拒否要件、行為規制(適合性の原則・断定的判断の提供の禁止・損失補塡の禁止など)、インサイダー取引や相場操縦といった不公正取引の禁止が頻出です。禁止行為と例外、登録・届出の区別が問われやすいので、「何が禁止で何が義務か」を条文の趣旨とあわせて整理しましょう。全43問収録しています。

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証券外務員二種について

金融商品の勧誘・販売に必要な入門資格

主催日本証券業協会
出題形式○×方式50問・五肢選択方式20問の計70問(PCへの入力方式)
試験時間2時間
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準300点満点の7割(210点)以上
難易度★★☆☆☆
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