⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

社会保険労務士 第446問

問題

労働組合法における「不当労働行為」に対する労働委員会の役割として、適切なものはどれか。

A労働委員会は、労働者の申立てを待たずに職権のみで不当労働行為に対する刑事罰を科す権限を持つ。
B労働委員会は、不当労働行為の審査および救済を行う行政機関である。✓ 正解
C労働委員会を構成する委員は、使用者委員と労働者委員のみであり、公益委員は含まれない。
D中央労働委員会に対する再審査の申立てをした労働者に対し、使用者が解雇することは法的に保護されている。

正解

B:労働委員会は、不当労働行為の審査および救済を行う行政機関である。

解説

労働組合法第19条等に基づき、労働委員会は不当労働行為の審査・救済等を行う行政機関として設けられています。構成は使用者、労働者、公益の各委員同数です。

分野解説:⑥ 労務管理その他の労働に関する一般常識

労働関係諸法令と労務管理の知識、労働経済の統計を扱う幅広い分野です。労働契約法、パートタイム・有期雇用労働法、労働者派遣法、育児介護休業法、男女雇用機会均等法、最低賃金法、障害者雇用促進法などの主要論点が問われます。あわせて労働力調査・毎月勤労統計・就労条件総合調査といった統計や白書の傾向も出題対象です。範囲が広く深追いすると切りがないため、法令は頻出条文に絞り、統計は最新版の大きな傾向をつかむ戦略が有効です。

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受験料15,000円(払込手数料は受験者負担)
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難易度★★★★★
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