⑦ 圧力による疾患・温度・救急処置

潜水士229

問題

減圧症が発症するメカニズムとして正しいものはどれか。

A急激な浮上によって圧力の低下が起こり、溶け込んでいたガスが気泡化するため✓ 正解
B急激な浮上によって圧力が増加し、ガスが血液に溶け込むため
C潜降時に冷たい水温により血管が収縮し、血流が滞るため
D潜水服の締め付けによって局所的に血流が遮断されるため

正解

A急激な浮上によって圧力の低下が起こり、溶け込んでいたガスが気泡化するため

解説

急激に浮上すると、圧力の低下によって溶け込んでいたガスが気泡化し、血管の閉塞などを引き起こします。

分野解説:⑦ 圧力による疾患・温度・救急処置

圧力変化による疾患と、温度障害・救急処置を学ぶ分野です。中心となるのは減圧症で、原因となる不活性ガス、1型と2型の症状の違い、内耳症状やチョークス、発症メカニズムと再圧治療が頻出です。あわせて肺の圧外傷(エアエンボリズム)、低体温症など温度による障害、心肺蘇生やAEDの使い方、潜水業務への就業が禁止される疾病も問われます。減圧表の扱いも押さえたいポイントです。疾患ごとに症状と対処をセットで整理し、救急処置は手順の流れで覚えるのが効果的です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第228230問 →

潜水士について

潜水業務に必要な国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(潜水業務・送気潜降及び浮上・高気圧障害・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る