④ 日本酒造りに迫る

日本酒検定3級132

問題

日本酒の発酵方式である「並行複発酵」の仕組みを正しく説明したものはどれか。

Aあらかじめ糖化した液に酵母を加えてアルコール発酵させる方式
Bブドウが持つ糖分をそのまま酵母がアルコールに変える方式
C米のデンプンを糖に変える糖化と糖をアルコールに変える発酵が同時に進む方式✓ 正解
D別のタンクで造ったアルコールを後から米の汁に混ぜ合わせる方式

正解

C米のデンプンを糖に変える糖化と糖をアルコールに変える発酵が同時に進む方式

解説

糖化とアルコール発酵が一つのタンク内で同時に進行するのが並行複発酵です。あらかじめ糖化させるのはビールの単行複発酵です。

分野解説:④ 日本酒造りに迫る

麹菌・酵母の役割、並行複発酵という日本酒独自の発酵方式、精米→洗米→蒸米→製麹→酒母→もろみ→上槽→火入れ→貯蔵という製造工程を体系的に学ぶ分野です。工程の順序や、各工程で起こる糖化・発酵の仕組みが問われやすく、流れを図でイメージしながら覚えるのが効率的です。生酛・山廃などの酒母タイプも押さえておきましょう。

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