ケンテイラボ

④ 計数値データの検定と推定

QC検定2級198

問題

母不適合品率の検定において、検定統計量u0の計算で標本不適合品率pではなくP0を用いる理由はどれか

Aサンプル数が少ないから
B標準正規分布にするため
C二項分布の性質上P0が重要だから
D帰無仮説を真と仮定して計算するから✓ 正解

正解

D帰無仮説を真と仮定して計算するから

解説

検定統計量は帰無仮説(H0:P=P0)が正しいと仮定した条件下で計算される。

分野解説:④ 計数値データの検定と推定

不適合品数や不適合品率など、数え上げて得られる計数値を対象とした検定・推定を学ぶ分野です。母不適合品率の検定、正規分布への近似条件、検定統計量u0の求め方、2つの母不適合品率の差の検定、ポアソン分布を用いた欠点数の検定が頻出テーマです。近似が使える条件と使えない場合に用いる分布を区別することが重要で、計量値の検定と枠組みは共通しつつも、適用する分布が異なる点をセットで理解すると混同を防げます。出題数は56問です。

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QC検定2級について

統計手法で品質を語れる力を証明

主催一般財団法人 日本規格協会(JSA)/日本品質管理学会
出題形式マークシート方式。手法分野と実践分野に大別される(試験時間は公式サイトで要確認)
試験時間公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準総合得点および各分野それぞれに合格基準が設けられている(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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