④ 計数値データの検定と推定

QC検定®2級200

問題

2つの母不適合品率の差の検定で、分散をp(1-p)(1/nA+1/nB)と計算する根拠はどれか

A二項分布の和だから
B正規分布の再生性を利用しているから✓ 正解
C不適合品率が一定だから
Dサンプルの不適合品率が未知だから

正解

B正規分布の再生性を利用しているから

解説

正規分布の再生性により、2つの正規分布の差の分散は個々の分散の和となる。

分野解説:④ 計数値データの検定と推定

不適合品数や不適合品率など、数え上げて得られる計数値を対象とした検定・推定を学ぶ分野です。母不適合品率の検定、正規分布への近似条件、検定統計量u0の求め方、2つの母不適合品率の差の検定、ポアソン分布を用いた欠点数の検定が頻出テーマです。近似が使える条件と使えない場合に用いる分布を区別することが重要で、計量値の検定と枠組みは共通しつつも、適用する分布が異なる点をセットで理解すると混同を防げます。出題数は56問です。

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