④ 計数値データの検定と推定

QC検定®2級201

問題

ある工程の材料変更前後で不適合品率が変わらないという帰無仮説を棄却できなかった。この解釈として正しいものはどれか

A変更前と変更後で不適合品率に差があるとは言えない✓ 正解
B変更前と変更後で不適合品率は完全に等しい
C変更により不適合品率は確実に下がった
D変更により不適合品率は上がった

正解

A変更前と変更後で不適合品率に差があるとは言えない

解説

有意水準で棄却できない場合は、差があるとはいえない(等しいと言い切ることもできない)。

分野解説:④ 計数値データの検定と推定

不適合品数や不適合品率など、数え上げて得られる計数値を対象とした検定・推定を学ぶ分野です。母不適合品率の検定、正規分布への近似条件、検定統計量u0の求め方、2つの母不適合品率の差の検定、ポアソン分布を用いた欠点数の検定が頻出テーマです。近似が使える条件と使えない場合に用いる分布を区別することが重要で、計量値の検定と枠組みは共通しつつも、適用する分布が異なる点をセットで理解すると混同を防げます。出題数は56問です。

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主催一般財団法人 日本規格協会(JSA)/日本品質管理学会
出題形式マークシート方式(手法分野・実践分野)
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