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① 労働者を巡るメンタルヘルスの現状と法規制の基礎

メンタルヘルスマネジメント検定I種95

問題

労働安全衛生法上の義務と民事上の安全配慮義務の関係について、正しいものはどれか。

A労働安全衛生法上の諸規定を遵守していたとしても、同法は最低基準であるため別途民事上の損害賠償責任を問われる可能性がある。✓ 正解
B労働安全衛生法上の規定に違反した企業は、直ちに安全配慮義務違反を構成するものとして民事上の損害賠償責任を負う。
C労働安全衛生法は直接には企業と従業員との間の私法上の関係を規定するものであり、行政的監督を目的としていない。
D裁判例において、労働安全衛生法上の規定は企業の従業員に対する民事上の安全配慮義務を定める基準とはならないとされている。

正解

A労働安全衛生法上の諸規定を遵守していたとしても、同法は最低基準であるため別途民事上の損害賠償責任を問われる可能性がある。

解説

労働安全衛生法は最低の労働条件基準にすぎないため、規定を遵守していても別途安全配慮義務違反として民事上の損害賠償責任を問われる可能性がある。

分野解説:① 労働者を巡るメンタルヘルスの現状と法規制の基礎

全639問のうち101問と最も出題数が多い分野で、働く人の心の健康を巡る統計的な傾向と、労働安全衛生法をはじめとする法令の枠組みを扱います。事業者の安全配慮義務、労働災害としての認定の考え方、過重労働対策の位置づけなど、制度の目的と対象を正確に押さえることが求められます。数字を丸暗記するのではなく、なぜその規制が設けられたのかという背景まで理解しておくと、論述でも根拠として使える知識になります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(マークシート式)と論述問題の組み合わせ。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準選択問題と論述問題の双方が判定に用いられる。詳細は公式サイトで要確認
難易度★★★★☆
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