⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第465問
問題
職場ごとの集団分析の結果を、管理監督者に対してフィードバックする際の主な目的として適切なものはどれか。
A管理監督者の人事評価を決定し、報酬の減額や降格の判断材料とするため。
B管理監督者が適切なラインによるケアを行い、働きやすい職場環境づくりを進めるためのアドバイスを得るため。✓ 正解
C職場内の高ストレス者を特定し、管理監督者から直接退職勧奨を行わせるため。
D管理監督者に全労働者の詳細な健康データを公開し、個別の医療行為を行わせるため。
正解
B:管理監督者が適切なラインによるケアを行い、働きやすい職場環境づくりを進めるためのアドバイスを得るため。
解説
管理監督者に対する集団分析結果のフィードバックは、職場の環境改善や適切な「ラインによるケア」の支援に役立てることを目的としています。
分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。
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メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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