⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第462問
問題
産業保健スタッフが面談によって労働者から情報収集を行う際の記録の取扱いに関する記述として、適切なものはどれか。
A面談の記録は労働者の不安を煽るため、面談終了後に速やかにすべて破棄しなければならない。
B記録は産業保健スタッフ個人の記憶のみに留め、文書やデータとして一切残さないことが義務づけられている。
C面談ごとの情報を記録して残すことで、忘れたり勘違いすることを防ぎ、次回以降の適切な対応に役立てる。✓ 正解
D複数のスタッフがいる場合でも、情報の共有を避けるため、過去の面談記録は担当者以外は閲覧できないようにする。
正解
C:面談ごとの情報を記録して残すことで、忘れたり勘違いすることを防ぎ、次回以降の適切な対応に役立てる。
解説
継続して面談を行うため、収集した情報や伝えた内容を記録しておくことで、記憶違いを防ぎ、複数のスタッフ間でも状況を把握した上で対応できるようになります。
分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。
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メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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