⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第458問

問題

産業保健スタッフが面談によって労働者のストレスを把握する際、事前の情報収集として適切なものはどれか。

A面談中の先入観を完全に排除するため、事前の情報収集は行わず、当日の対話のみに依存する。
Bプライバシー保護の観点から、労働者本人から直接提供された情報以外の社内データは一切確認しない。
C労働者の業務内容、最近の労働時間、職場の繁忙期、職場巡視や健診結果などを事前に収集しておく。✓ 正解
D対象者の家族構成や休日の過ごし方について、上司へのヒアリングで詳細に把握しておく。

正解

C:労働者の業務内容、最近の労働時間、職場の繁忙期、職場巡視や健診結果などを事前に収集しておく。

解説

面談の前には、業務内容や労働時間、職場の状況、健診結果などをあらかじめ情報収集しておくことで、ストレス要因をより適切に把握できます。

分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第457問第459問 →

メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る