⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第457問

問題

衛生管理者の権限に関して、労働安全衛生規則で定められている事項として正しいものはどれか。

A事業者は衛生管理者に対し、労働者の解雇に関する権限を与えなければならない。
B事業者は衛生管理者に対し、労働時間の変更を強制的に行う権限を与えなければならない。
C事業者は衛生管理者に対し、衛生に関する措置をなし得る権限を与えなければならない。✓ 正解
D事業者は衛生管理者に対し、医療行為を直接実施する権限を与えなければならない。

正解

C:事業者は衛生管理者に対し、衛生に関する措置をなし得る権限を与えなければならない。

解説

労働安全衛生規則第11条第2項において、「事業者は、衛生管理者に対し、衛生に関する措置をなし得る権限を与えなければならない」と定められています。

分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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