⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第455問

問題

ストレスチェック制度における保健師の役割として、法令上認められているものはどれか。

A産業医の指示がなくても、単独で高ストレス者への面接指導を実施し、就業上の措置を決定する。
B労働者の同意を得ずに、ストレスチェックの個人結果を人事労務部門に直接開示する。
C法令においてストレスチェック制度の実施者になることが規定されており、その運用を担う。✓ 正解
D面接指導の対象となった労働者に対し、精神疾患の確定診断を行う。

正解

C:法令においてストレスチェック制度の実施者になることが規定されており、その運用を担う。

解説

労働安全衛生法第66条の10において、ストレスチェック制度の実施者として医師のほかに保健師も規定されています。

分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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