⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第454問
問題
メンタルヘルス対策における産業医の役割として、企画や教育に関する記述のうち適切なものはどれか。
A医療の専門的知識と社内制度や職場状況を理解した産業医が、対策の企画やメンタルヘルス教育に参画することが強く望まれる。✓ 正解
B産業医は個別の面談業務のみに専念すべきであり、集団に対する教育や制度の企画に関与することは禁止されている。
Cメンタルヘルス教育は専ら外部のコンサルタントが行うべきであり、産業医が社内教育の講師を務めることは推奨されない。
D教育効果を測定するため、産業医は受講した全従業員に対して精神医学的な筆記試験を実施し、合否を判定する義務がある。
正解
A:医療の専門的知識と社内制度や職場状況を理解した産業医が、対策の企画やメンタルヘルス教育に参画することが強く望まれる。
解説
メンタルヘルス対策の企画・立案や、管理監督者向け・一般向けの教育において、医療の専門家であり社内事情を理解する産業医が関与することが強く望まれます。
分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。
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メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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