⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第452問

問題

産業医が事業者に対して労働者の健康管理等に関する勧告を行った場合の対応として、法令上適切なものはどれか。

A産業医は、勧告の内容を所轄の労働基準監督署長に直接報告しなければならない。
B事業者は、産業医から勧告を受けたときに衛生委員会等へその旨を報告しなければならない。✓ 正解
C産業医は、勧告の内容を全労働者に対して直接メール等で一斉通知しなければならない。
D事業者は、勧告の内容が経営に影響を与えると判断した場合、衛生委員会への報告を免除される。

正解

B:事業者は、産業医から勧告を受けたときに衛生委員会等へその旨を報告しなければならない。

解説

産業医の活動と衛生委員会等の関係が強化されており、事業者は産業医の勧告を受けたときに衛生委員会等へ報告しなければならないと定められています。

分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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