⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第449問

問題

心の健康づくり計画に基づく活動を現場で展開するにあたり、年間計画以外に留意すべき事項として適切なものはどれか。

A年間計画に記載のない活動は一切実施してはならず、発生した場合は翌年の計画に組み込まれるまで放置する。
B職場復帰の面接や個別事例の対応など、臨時的に発生する活動があらかじめ決められた手順に基づきスムーズに実施されるようにする。✓ 正解
C突発的な事例対応にかかる時間は労働時間とみなさず、全社的な計画外のボランティア活動として処理する。
D臨時的な活動はすべて管理監督者の独断で処理し、産業保健スタッフは関与しない仕組みを構築する。

正解

B:職場復帰の面接や個別事例の対応など、臨時的に発生する活動があらかじめ決められた手順に基づきスムーズに実施されるようにする。

解説

年間計画に基づく活動のほかに、職場復帰の面接や不調者への事例対応など、臨時的に発生する活動がルールの下で確実に実施されることが重要です。

分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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