⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第446問

問題

心の健康づくりの年間計画に盛り込むべき内容に関する記述として、適切なものはどれか。

A教育やリスク評価などの実施事項に加え、目標の設定や評価の実施、文書類の改訂などシステムを維持改善する内容も盛り込むことが望ましい。✓ 正解
B計画は固定的なものであるべきであり、一度策定した後は、実施状況の評価や文書類の改訂といった見直し事項を年間計画に含めてはならない。
C臨時的に発生する休職者の復職面接や事例対応などは、計画の妨げとなるため、すべて事業場外の機関に委託することを明記する。
D年間計画は労働基準監督署への提出専用書類であるため、実際の職場の実施スケジュールや具体的な教育項目は記載しない。

正解

A:教育やリスク評価などの実施事項に加え、目標の設定や評価の実施、文書類の改訂などシステムを維持改善する内容も盛り込むことが望ましい。

解説

心の健康づくりの年間計画には、具体的な実施事項だけでなく、システムを継続的に維持改善するための計画立案、評価、文書改訂などの内容も盛り込むことが望まれます。

分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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