⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第414問

問題

産業医の職務や権限に関する説明のうち、誤っているものはどれか。

A労働者の健康確保のため必要があると認めるときは、事業者に対し必要な勧告をすることができる。
B事業者の同意や事前情報提供がなくても、職場巡視の頻度は必ず週に1回以上としなければならない。✓ 正解
C長時間労働者に対する面接指導の実施およびその結果に基づく就業上の措置に関する意見を述べる。
D事業者または総括安全衛生管理者に対して意見を述べることができる。

正解

B:事業者の同意や事前情報提供がなくても、職場巡視の頻度は必ず週に1回以上としなければならない。

解説

産業医は少なくとも毎月1回(所定の情報の提供を受け事業者の同意を得ているときは少なくとも2ヵ月に1回)作業場等を巡視する義務がある。

分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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