⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第416問

問題

メンタルヘルス不調者の治療に関する産業医の役割として、適切なものはどれか。

A治療については外部の医療機関で行ってもらい、就業に関することにとどまることが望ましい。✓ 正解
B主治医に代わって精神分析療法を職場の会議室で毎週実施する。
C産業医が自ら処方箋を出し、薬物治療を継続的に行う。
D治療方針を決定する権限はすべて産業医が持ち、主治医の意見は参考程度とする。

正解

A:治療については外部の医療機関で行ってもらい、就業に関することにとどまることが望ましい。

解説

産業医が治療を行うと役割が混同しリスクを抱えるため、治療は外部の医療機関に委ね、就業に関する対応にとどまることが望ましい。

分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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