⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第382問

問題

ひとり作業や出張が多い組織の特徴を踏まえたメンタルヘルス対策として、適切なものはどれか。

A出張先での業務報告を一切免除し、完全に自由な裁量を与える
B管理監督者に対し、遠隔でのサポートの重要性と組織に合った仕事の指示方法について教育を実施する✓ 正解
Cひとり作業の時間をさらに増やし、対人ストレスを無くす
D全ての出張を禁止し、社内でのデスクワークのみに配置転換する

正解

B:管理監督者に対し、遠隔でのサポートの重要性と組織に合った仕事の指示方法について教育を実施する

解説

出張やひとり作業が多いとサポートを受ける機会が減るため、管理監督者に対しサポートの重要性や適切な指示方法を教育する必要がある。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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