⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第383問

問題

原因の究明方法に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A直属の上司に問題があると考えられる場合でも、組織の秩序を守るため、上位者への相談は絶対に避けるべきである✓ 正解
B個人の問題へのアプローチでは、産業医など健康管理部門との連携が必須となる
C本人の性格や職場環境との不具合が要因であり、必ずしも病気ではないケースも考えられる
D組織の問題と個人の問題は明確に分けて考える必要はなく、双方へのアプローチを行う方が効果的なことがある

正解

A:直属の上司に問題があると考えられる場合でも、組織の秩序を守るため、上位者への相談は絶対に避けるべきである

解説

直属の上司に問題がある場合は、より上位者の理解を得ておくなどの工夫が必要であり、避けるべきではない。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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