⑤ 個々の労働者への配慮
メンタルヘルスマネジメント検定II種 第163問
問題
心理的負荷による精神障害の認定基準において、業務による「強い心理的負荷」の具体例として正しいものはどれか。
A発病直前の3か月連続で1か月あたりおおむね100時間以上の時間外労働を行った✓ 正解
B発病直前の1か月におおむね100時間を超える時間外労働を行った
C2週間(12日)以上にわたって連続勤務を行い、深夜時間帯の勤務はなかった
D配置転換後、全く異なる業務に従事し配置転換直後で業務負荷は軽微であった
正解
A:発病直前の3か月連続で1か月あたりおおむね100時間以上の時間外労働を行った
解説
連続した3か月間に月100時間以上の時間外労働を行うことは、心理的負荷が「強」と判定される要件である。
分野解説:⑤ 個々の労働者への配慮
管理監督者が個々の部下に対して行う配慮と、健康障害を防ぐための対応を学ぶ分野です(38問)。心理的負荷による精神障害の労災認定基準、過重労働防止のための総合対策、長時間労働者への面接指導の対象、高ストレス者への就業上の措置、睡眠指針などが頻出です。部下の変化への気づき方や声かけの留意点も問われます。制度上の数値基準と、日常的な観察・配慮の両面をバランスよく押さえましょう。
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メンタルヘルスマネジメント検定II種について
管理監督者向けラインケアコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題 |
| 試験時間 | 2時間 |
| 受験料 | 7,480円(税込) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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