④ 民法(前半)

マンション管理士261

問題

代理権の消滅事由について、法定代理と任意代理で共通して代理権が消滅する事由はどれか。

A本人が破産手続開始の決定を受けたとき
B本人が後見開始の審判を受けたとき
C代理人が破産手続開始の決定を受けたとき✓ 正解
D代理人が保佐開始の審判を受けたとき

正解

C代理人が破産手続開始の決定を受けたとき

解説

代理人の破産は法定・任意ともに消滅事由です。本人の破産は任意代理のみ消滅。後見開始は本人については消滅事由ではありません。

分野解説:④ 民法(前半)

マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。

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