④ 民法(前半)

マンション管理士263

問題

無権代理人の責任追及に関する相手方の要件として、正しいものはどれか。

A相手方が善意無過失であり、無権代理人が善意であった場合、責任追及ができる。✓ 正解
B相手方が悪意であった場合、無権代理人が悪意であれば責任追及ができる。
C相手方が善意有過失であり、無権代理人が善意であった場合、責任追及ができる。
D相手方が善意有過失であった場合、無権代理人の主観にかかわらず一切責任追及できない。

正解

A相手方が善意無過失であり、無権代理人が善意であった場合、責任追及ができる。

解説

責任追及の原則は相手方の「善意無過失」です。例外として無権代理人が悪意なら相手方が有過失でも追及できますが、相手方が悪意なら追及不可です。

分野解説:④ 民法(前半)

マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。

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マンション管理士について

管理組合を支える不動産系国家資格

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