④ 民法(前半)

マンション管理士259

問題

復代理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

A任意代理人が本人の許諾を得て復代理人を選任した場合、本人に対して一切の責任を負わない。✓ 正解
B法定代理人は、やむを得ない事由がなくても自由に復代理人を選任できる。
C復代理人は、代理人の代理人としてではなく、本人の代理人として行為する。
D代理人の代理権が消滅すると、原則として復代理人の代理権も消滅する。

正解

A任意代理人が本人の許諾を得て復代理人を選任した場合、本人に対して一切の責任を負わない。

解説

任意代理人が復代理人を選任した場合、本人に対して債務不履行の一般原則に従って責任を負います。一切負わないわけではありません。

分野解説:④ 民法(前半)

マンション管理士試験の基礎となる民法の前半を扱う分野です。意思能力・行為能力、制限行為能力者と保護者の権限、相手方の催告権、詐術を用いた場合の扱い、意思表示(錯誤・詐欺・強迫)、代理、時効など、契約や権利変動の基本ルールが問われます。区分所有法や標準管理規約を正確に読み解くうえでも民法の理解は不可欠です。用語の定義と効果(無効・取消し・有効)の違いを正確に押さえ、原則と例外を区別して覚えることが得点につながります。

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マンション管理士について

管理組合を支える不動産系国家資格

主催公益財団法人 マンション管理センター
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