④ システムメンテナンス
LPIC レベル2 第294問
問題
ddコマンドを利用して、ハードディスク/dev/sdaを丸ごと/dev/sdbにコピーしたい。適切なコマンドはどれか。
Add if=/dev/sdb of=/dev/sda
Bdd in=/dev/sda out=/dev/sdb
Cdd if=/dev/sda of=/dev/sdb✓ 正解
Ddd src=/dev/sda dst=/dev/sdb
正解
C:dd if=/dev/sda of=/dev/sdb
解説
ddコマンドでは入力ファイルをifオプションで、出力ファイルをofオプションで指定する。
分野解説:④ システムメンテナンス
日々の運用でサーバーを維持する作業を扱う分野。ソースからのビルドでは tar・gzip・xz での展開、configure と make の流れ、patch の当て方が問われる。バックアップは dd・tar・rsync・mt を使った全体/部分バックアップと検証・リストア、Amanda や Bacula などソリューションの位置づけの理解が必要。さらに、メンテナンス時の告知手段として wall、shutdown のメッセージ、/etc/issue と /etc/motd の使い分けも出る。rsync のオプションや issue と motd の表示タイミングの違いで落としやすい。
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LPIC レベル2について
Linuxサーバー運用を担う中級エンジニアの国際資格
| 主催 | Linux Professional Institute(LPI/日本ではLPI日本支部が運営) |
|---|---|
| 出題形式 | CBT方式(ピアソンVUEのテストセンターまたはOnVUEオンライン試験)。201-450・202-450の2科目構成で、各科目60問の選択式および記述式(穴埋め) |
| 試験時間 | 各科目90分(201-450/202-450それぞれ) |
| 受験料 | LPI公式価格表(日本)で1科目18,000円、2科目合計36,000円。日本国内の案内では消費税込1科目19,800円と表示されることが多い |
| 合格基準 | 各科目200〜800点のスケールで500点以上。201-450と202-450の両方に合格し、かつ有効なLPIC-1認定を保有していることが認定要件(認定の有効期間は5年) |
| 難易度 | ★★★★☆(難しい):LPIC-1合格が前提の中級レベルで、コマンド暗記だけでなくDNS・Web・メール・LDAP・ファイアウォールなど各サーバーの設定ファイルまで問われる |
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