④ システムメンテナンス

LPIC レベル2293

問題

ホームディレクトリをUSBメモリ(/dev/sdb1)にbzip2で圧縮しながらバックアップしたい。適切なコマンドはどれか。

Atar zcf /dev/sdb1 -
Btar Zcf /dev/sdb1 -
Ctar Jcf /dev/sdb1 -
Dtar jcf /dev/sdb1 -✓ 正解

正解

Dtar jcf /dev/sdb1 -

解説

tarコマンドでbzip2による圧縮を行いながらアーカイブを作成するにはjオプションを使用する。

分野解説:④ システムメンテナンス

日々の運用でサーバーを維持する作業を扱う分野。ソースからのビルドでは tar・gzip・xz での展開、configure と make の流れ、patch の当て方が問われる。バックアップは dd・tar・rsync・mt を使った全体/部分バックアップと検証・リストア、Amanda や Bacula などソリューションの位置づけの理解が必要。さらに、メンテナンス時の告知手段として wall、shutdown のメッセージ、/etc/issue と /etc/motd の使い分けも出る。rsync のオプションや issue と motd の表示タイミングの違いで落としやすい。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第292294問 →

LPIC レベル2について

Linuxサーバー運用を担う中級エンジニアの国際資格

主催Linux Professional Institute(LPI/日本ではLPI日本支部が運営)
出題形式CBT方式(ピアソンVUEのテストセンターまたはOnVUEオンライン試験)。201-450・202-450の2科目構成で、各科目60問の選択式および記述式(穴埋め)
試験時間各科目90分(201-450/202-450それぞれ)
受験料LPI公式価格表(日本)で1科目18,000円、2科目合計36,000円。日本国内の案内では消費税込1科目19,800円と表示されることが多い
合格基準各科目200〜800点のスケールで500点以上。201-450と202-450の両方に合格し、かつ有効なLPIC-1認定を保有していることが認定要件(認定の有効期間は5年)
難易度★★★★☆(難しい):LPIC-1合格が前提の中級レベルで、コマンド暗記だけでなくDNS・Web・メール・LDAP・ファイアウォールなど各サーバーの設定ファイルまで問われる
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る